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「働き方」ではなく「仕事への価値観」を大切にしたい

最近は「働き方」など「方法」や「型」の話題が多く出てきて、そこに焦点が行ってしまっています。が、サロンスタッフもそれぞれの生活環境の中で生きています。

大切なのは、「働き方」などの「型」ではなく「どんな姿勢や心で仕事に取り組みたいか」という「仕事への価値観」です。ここを飛ばして、「働き方」などの型を当てはめても心が空っぽになっていくだけのような気がします。

フレックスや時短などで働くスタッフは、どこかで”後ろめたさ”や”歯がゆさ”を感じていることが多いように感じます。ですがMaNOではそうなってほしくありませんし、そうなるべきではありません。誰にでも堂々と働いてもらいたいという想いが根っこにあるからです。

サロンの中でもスタッフのポジショニングを考え、フレーミングすることでスタッフはやることが明確になり(教育)、サロン内でも「ヒト」に「役割」がつき「やり甲斐」が生まれる。

その結果、”ヒト”という最大の経営リソースを生かす事になり、最後に「お金」が生まれます。つまり、〈ポジショニング〉は”教育”となり”お金”となる。わけです。



スタッフのポジショニングや教育については、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご参照ください。

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