noteでのフォローにより実現できること

m RNAワクチンのことは、詳しく知らされていない中で、推進の方向に大きな力が働いている昨今。どういうことがはっきりしていてどういうことがまだ今後の研究を待たねばならないのかが知りたくても、安心だよと提供されるのは曖昧なイメージやムードばかりの状況に却って不安を煽られる。そんな日々が長期にわたって続く中、noteで発信を続けておられるパイロン先生のことを知った。パイロン先生が求めていらっしゃるのはnoteのアカウントを持つ人たちのフォロー。m RNAワクチンについて真剣に考えている者がフォロワーになれば、それ自体でパイロン先生を支えることができるという。支える、というのがどういうことなのかは『お楽しみ』のようだ。そしてそれは、叫んだり・そそのかしたり・のような方向とは全く無縁らしい。目指すところは、皆が健康で安全に幸せに暮らせるように、研究者としての領分で、未だわかっていないことを研究によって明らかにしていくために…という方向なのかと、若干の想像を働かせる。研究の世界は深く大きく、その世界にいない者には想像すらできないのでつかみきれないが。一般人が知ろうとしたり発言したりすると『ウエ』から厄介がられるのは、むやみやたらに反発するだろうとか、訳もわからず騒ぎ立てて周りを巻き込んで社会の混乱を招いて手がつけられなくなるのではとか、『ウエ』にはそういう心配もあってのことかと推察する。『ウエ』はなだめすかそうとし、押さえつけようともし、そのことで余計に一般人は不安になる。おとなしくいうことを聞いている人たちも、確たる安心する根拠もなくただ丸呑みしているように見える。それは、だれも幸せじゃない状況と感じられる。
ここで必要なのは、パイロン先生が手を差し伸べておられる方向のような気がする。
ミニトマト8181さんの記事に共感したので、許可をいただいたのでシェアさせていただく。

パイロン先生のブログ。医学部の勉強　分子病理学ブログ。すごい。

コロナワクチン長期効果 : 医学部の勉強　分子病理学

パイロン先生は、『夏目友人帳』のお地蔵さんのような存在と自己紹介なさる。穏やかな方と推察する。そして、フォローするにしても、担ぎあげるようなことは不要、というか、それはむしろ迷惑のようだ。フォローだけ。そして、フォロワー自身が真剣に知りたいと考えていること、であるようだ。極端な話、真摯なフォロワーであれば、存在そのものでいいのかな？
今、パイロン先生をフォローすることが本当に必要なことのような気がしている。