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本日(11/10)配信の表現者クライテリオンメールマガジンのコピペ。11/11(土)レジリエンスフェスティバル2023についての情報共有。

今日配信された表現者クライテリオンメールマガジン。京都大学において明日開催されるレジリエンスフェスティバル2023があるという。行きたいけれども私は行けない。昨年はYouTube配信されたし…と思っていたら、今年は宮沢孝幸先生の部分はYouTube配信できないので、聴くには京都大学に行くしか方法がないとのこと。時間がないので以下は、メルマガのコピペ。

レジリエンス・フェスティバル2023

がいよいよ明日に迫って参りました!

(※日時:11月11日(土)午後1時~午後7時
  場所:京都大学時計台(百周年時計台記念館)
  プログラム・場所等の詳細、申込はコチラのHPをご覧下さい!
  
https://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/festival2023.html


このレジフェスの最大のポイントは、ついつい個別的に議論されがちないろんなリスク問題を、全部まとめて半日かけて一気に議論して、その問題の本質をえぐり出してみよう!とという点にあります。

経済リスクを経済の専門家だけで議論したり

医療リスクを医療の専門家だけで議論したり

災害リスクを災害の専門家だけで議論してりする、

っていうのが、一般的な議論の組み立てで、それはそれで意味は一定程度勿論あるんですが、それ「だけ」では乗り越えられない問題、課題が私達の社会にはあるのです。

実を言うと、全てのリスクは繋がっているわけで、災害リスクをナントカするっという話は医療リスクをナントカするっていう話と大きく重なっていたり、経済リスクをナントカしなけりゃ医療リスクなんて回避しようがなかったりする…ということが往々にしてあるわけです。

世界は一つ、なのですから、森羅万象が森羅万象と深く関わり合っているわけです。

だからこそ、そんなリスクを乗り越えるには、あらゆるリスクを一気に考えなければならないわけで、だからこそ、こうした「フェスティバル」が重要なのだ、っていうのは、過日もお話しした通り。

しかも今回は、経済レジリエンスのセッションでは、一般のテレビラジオでは全く訊くことができない、

「ザイム真理教」論

を、世に問われた森永卓郎さんにご登壇いただき、ご本人からたっぷりと、財務省は「カルト宗教」に過ぎないというザイム真理教批判をお話しいただく予定としています。

森永さんからは、「事前の打ち合わせはなしにしてください。本番で話したいことをバンバン話をしますから!」と賜っており、当方としても、当日を大変楽しみにしているところです。

で、さらに医療レジリエンスのセッションでは、テレビやラジオは言うに及ばず、最近ではYoutubeですら話を聞くことが難しくなりつつある、

「コロナ・ワクチンによる薬害問題」

の話を、京都大学の宮沢孝之先生にガッツリお話しお伺いしようと思っています。残念ながら、コロナ・ワクチンの話は、テレビでは全く放送局が放送を許してくれませんし、コロナ・ワクチンを少しでも批判するとYoutubeでは一気にバン(削除)されてしまう、という世界最強水準の「タブー」問題として扱われているわけですが、京大の宮沢先生はメディアやネットでどれだけ干されようが、どれだけ批判されようが、一貫して、科学者として、科学的データと理論に基づいてコロナ・ワクチンの恐ろしさを、徹底的、かつ、誠実に主張・告発され続けてこられました。

…が、そのせいもあってか、残念ながら宮沢先生は、(現在総長が医学部教授の先生であるという事実がどの程度関連しているのかは、当方は知る由もありませんが…)、来年に京都大学を退職されることになってしまいました…

この件について、宮沢先生は、

「大学から最後まで理解を得ることはかないませんでした」

と吐露しておられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a704f56a77780f318a4a9fdce61f61047e0473

当方は医学の専門ではありませんが、学者というものは、他分野の専門家であっても、その論理の正当性や非正当性は一定程度評価することができます。そうした視点から宮沢先生の科学的主張を丹念にトレースしたところ、その後主張は極めて学者として誠実なものであると、認識して参ったのですが…誠に残念なお話しだと、感じています…

ですが、宮沢先生がどのようなお立場になられようとも、学問的真実は一つ、です。

そんな宮沢先生の、ワクチン問題に関する告発を始めとした、様々な誠実な声は今、繰り返しますが、放送はおろか、動画ですら殆ど拝見することができなくなっているのが、現状です。

そんな宮沢先生に、直接会場まで起こし頂いて共に議論させていただき、それを皆様に直接「ライブ」でご覧いただけるのは、レジリエンス実践ユニット長として、この上なく光栄なことだと考えています。

当日の様子は、医療レジリエンス以外はYoutubeにアップロードすることを想定していますが、この宮沢先生が参加される医療レジリエンスは、それが叶いません…ついては是非、今週末の11月11日(土)午後、京大時計台まで直接起こし頂き、我々の議論を直接お聞き頂けると、大変に有り難く存じます。

ご参加は、下記HPより是非、お申し込み下さい。

  https://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/festival2023.html

よろしくお願いします!



...

以上コピペ。
レジリエンス実践ユニット長として…と文中にあるから、藤井聡教授の書かれたものか?と推測。

明日、京都大学時計台に行くことが可能なかたの目に止まればと思い、シェアします。

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