私の国はどこへ行こうとしているのか
情けないことこのうえないが、ものすごい勢いで信頼できない社会になっていく。43企画さんの記事を読んで、取り急ぎ拡散のために共有させていただく。
まさか高額療養費制度に手をつけようとするとは思わなかった。
どこまでダメな国になり下がろうとするのか。
そして子ども保険とは。これまで児童手当や子ども手当に充ててきた財源を何に使おうとして新たな社会保険制度新設を企んでいるのだろうか。
油断も隙もないという言葉を、自国の政府や国会議員たち、公務員、ジャーナリズムに対して使わなければならないとしたら、これ以上に悲しいことはそうあることではない。しかし、これが悪意でないというなら無能の極みであり、もし有能であるのなら底なしの人でなしであると見切りをつけなくてはならないだろう。
私の国は、どこへ向かおうとしているのだろうか。
やすらかに 眠ってください
あやまちは 繰り返しませぬから
あの夏から77年を迎え、
あやまちは繰り返さないとは、どう生きることだろうかと問いかけてみる。
あのひとたちに、顔向けできるのかと、問いかける。
急いで書いて、私の文の部分はいつにも増してつたないけれども、43企画さんの記事をひとりでも多くのかたに共有して読んでもらいたくてひとまずはこれで投稿する。