見出し画像

人間の選び方!安全な食べ物

 君は病気になる食べ物がお店で
売られているって知ってるかな?
 
 
 お店に行くとたくさんの食べ物が
売られているね。
野菜、お肉、お魚、くだものだけじゃなくて、
チャーハン、餃子、お弁当といった、
すでに料理されたものもあるね。
さらにはお菓子なんかもあるよね。
 
 ところで、「病気になる」って
どんな病気になるのかな?
 
 「え~?わかんなーい
 
 そうだよね。大人だって知らない人が
ほとんどなんだ。
 
 一番わかりやすいのが
アレルギーの病気だね。
 
 アトピー
 喘息
 鼻炎
 
 そういったものだね。
 
 そして、とても怖いのが
 
 化学物質過敏症
 
 という病気だよ。
 
 アレルギーの病気の子は、
君自身がそうかもしれないし、
だいたいクラスの中に何人かは
いるんじゃないかな。
 
 こーじーも、小学生の頃から
今でもアトピーに苦しんでいるよ。
 
 そして、「化学物質過敏症」・・・
 
 これは、化学物質に少しでも近づくと
急に体調が悪くなっちゃう病気なんだ。
息ができなくて苦しくなったり、
フラフラになってしまったり。
 
 じゃあ、こういった病気と食べ物には
どんな関係があるのかな?
 
 実は、食べ物の中にたっくさんたっくさん
化学物質」が入っているんだ。これを
 
 食品添加物
 
 という言うよ。
 
 食べ物と一緒に少しづつ体の中に
入っていくよ。食べ続けていると、
そのうち病気になる人がいるんだ。
食べてすぐに病気になるわけではないし、
病気になる人とならない人がいる。
 
 でもね、
 
 今は病気ではなくても、
何年かしてから病気になる人もいるんだ。
 
 
 だ・か・ら
 
 
 食品添加物はなるべくなるべく
取らないようにしたい
んだよ。
 
 食品添加物を取らないようにする方法を
1つ教えるね。
 それは、
 
 「手作り
 
 だね。料理やお菓子を手作りする。
 そしたら、添加物が入らないよね。
 
 なるべく自分で作ろう。
子供だけで作るのは難しかったりすると思う。
 
 お父さんやお母さんといっしょに作ろう
 お父さんもお母さんもきっと喜んでくれるよ。
 
 食べ物の話が続いたから、
 
 次回は
 「わくわく生きるために従うべきもの」
 について伝えるね。
 
 
#どうしても伝えたいこと

いいなと思ったら応援しよう!