満月

昨日だか一昨日だかが満月で、強い力のある満月だったらしい。(スピリチュアルブログ調べ)

アラフォーにて思うのは、満月の前後、人は凶暴化する。

わたしも感情の振り幅が激しくなるので、満月の前後は注意している。

それに気づいたのは、姉に愚痴のラインを送る日が大抵満月前後だからで、それからは満月こなかったらいいのに〜と思い、だんだんと、いやいや、月も遡れば地球の一部。だいぶ先輩だし従わねば。と思い直し、つい最近からは、お？私今イライラしてる。もしや満月？じゃあしゃーないな。を心がけるようになった。

令和だろうが、仕事じゃなかろうが、大抵の場面は縦社会だし、先輩の経験値や影響力は奥ゆきが見えない、侮れないものなので、縦社会は悪くないと個人的には思う。(なんのこっちゃ)

とりあえず、この話の着地点は、力が強い満月の日に車が欲しいと書いたら次の日には納車日のお知らせがきた。と言う、恐るべし満月パワー！というところです。

満月、新月、または思いつくままに願いを書き続けていますが、かなってないのは

パリにいきたい。

くらいかも。行こうと思えば行ける。しかし、今の世界情勢では行きたくない。つまり、願いじゃないのか。正確には。

これはスピリチュアルな話ではなく、過去の悲しいことを考えたり、無駄に落ち込みそうなときに、とにかく願いをノートにかいたり、今目の前の仕事をこなしたりして「今」に視点を戻すように心がけている。

成功している人が教えてくれたことだ。多分自己啓発本にもよく書かれている。

そうしていくと気づいたのは、私の場合は「私かわいそう」「あの人が、わかってくれない」「孤独だ」の思考は大抵暇な時か、目の前の仕事が嫌なとき、今の自分に向き合いたくないときに生まれるようだ。

とある人に、あなたは脳が多動だ。と指摘されてからは、私は特に色々なことを一度に考える癖があり、皆がそうではない。ということも頭の片隅に置くようにしている。

昔から、え？なんでここまで考えが及ばないの？手抜きじゃないの？と、他人に対して思うことがあったけれど、それは私の脳が多動だったからかもなぁ。と今は思う。

話がズレまくったけど、とにかく今回の満月凄かった〜。

月パイセン、ぱないわー。(昭和)