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韓国パンダ一家の映画公開初日

こんにちは!
韓国のパンダ一家・バオファミリーが映画になりました!
タイトルは、【안녕, 할부지(アンニョン、おじいちゃん)】、主演は、エバーランドのパンダ一家と飼育員のおじいちゃんたちです。

映画館という場所が苦手で今まで行くことを避けていた映画館ですが、パンダとなれば話は別。
映画の公開初日の初回上映に行くというファンぶりを発揮して、観てきましたw

9月4日のド平日早朝のせいか、場所のせいか、思ったより人気ではない?せいか、一緒に観た観客は10人くらいでした。(逆に真剣なファンの集いのようではある)

韓国はまもなくチュソク(お盆)ですが、その連休に合わせて作られた家族で観られるドキュメンタリー映画ということもあり、撮影期間が短く、マニアとしては少し物足らない印象ではあります。
が、映画のスクリーンで見るバオたちが可愛くて、結果大満足!でした。

2日後に別の映画館に行きましたが、これまた平日の午後のせいか予約が少ない・・。本当にバオファミリーは人気なのか?と少し不安になるほどでした。

がしかし、公開初日の観客数は3万9558人だったそうで、ドキュメンタリージャンルとしては歴代1位になったとか。
チュソク連休になれば、カップル&ファミリー層が見る映画として話題になるかもしれません。

映画館(CGV)限定のパンダポップコーン(中央)

さて、映画の内容ですが、今年中国に渡った韓国のスターパンダ・プバオと飼育員のおじいちゃんとの別れを中心としたドキュメンタリー

愛情いっぱいにパンダ一家に接する飼育員さんたちは、既に家族として認識されているので、プバオのおじいちゃんと呼ばれています。(2人います)

私はプバオ世代?ではなく、プバオの妹たちのルイバオ&フイバオからのファンなので、今になって昔の映像を見ながらプバオの成長を確認中w

プバオがあまりにも人気だったので、この映画をもってパンダ一家の人気は一度落ち着くのではないか・・と少し心配な部分も。

実際、エバーランドにいるパンダ一家に会うための行列が明らかに減っている・・。
お母さんのアイバオ&おじいちゃんズ推しの私としては会いやすくなって嬉しいですが、注目されなくなるのはちょっとね。

日本で上映されるか分かりませんが、いつか動画配信サービスなどで映像が流れる日が来るといいなと思います。動物と人の絆って良いものです。

最後に、ぜひ映画の予告編だけでもご覧くださいませ。
私が開始1分から最後まで泣き通した映画ですw

追記(9月9日):映画「안녕, 할부지」の海外各国での上映が決定しました!日本でも秋(10月以降)に公開されるそうです~~!!


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