発想の大転換

2025年2月27日 06:00

ピンクのおばあちゃんになりたい

かれこれ30年近くずっと夢見ているのが
「ピンクの人と呼ばれる」
ということ。

洋服や文具、アクセサリーなど
ピンクのものが多い私なのですが
私が目論んでいるのは
髪をピンクにすること、です。

歳をとって真っ白なきれ〜いな白髪になったら
ピンクに染めたい!!
ピンクのおばあちゃんと呼ばれたい!!

一生を終えて
棺桶に入る時もピンクの頭で
祭壇はピンクの花で埋め尽くされる！
そんな最期を計画しています。
(紫の頭のおばちゃんがよくいますが、すごく気持ちがわかる)

おばあちゃんになるまで待たなくても
今はいろんな髪色が楽しめる時代になりました。
なのでここ数年は
一部ピンク。

インナーカラーで入れたり、
今はハイライトで楽しんだりしています。

本当はきれーいに全頭ブリーチして
オールピンクにしたいのだけどね。

でも
職場の規定で「派手な頭髪はNG」

ダメじゃ〜ん。

病院という場で働いているうちは
私にはピンクは無理なのね。

と、ずーーっと思っていました。

そんなある日
それは突然舞い降りてきたー！

「〇〇だからダメだ」
「〇〇だからできない」
の思考から

「どうしたらできるようになる？」

という質問を自分自身にすることによって
これまでまったく思いもしなかった
答えが出てきました。

「あれ？
好きな髪の毛にして、仕事に行く時は
ウィッグ着ければよくないか？？」

そもそも世間一般の考え方のウィッグって
いつもと違う髪型や髪色を楽しむもの、という
固定観念があったから
これまで思いつかなかったけど

ウィッグの使い方なんて〜
みんな好きに使えばいいじゃん♡
って軽い感じになったので気づくことができました。

ものごころついてから約50年、
親や学校で習ったこと、教わったこと
自分自身の経験の積み重ねから
今の自分の固定観念が出来上がってます。

こーじゃないといけない
あーじゃなくてはならない

それが苦しいなら変えよう！
と言ってすぐに変えられるなら苦労しないけど
(変えたい人は私に相談してね。
それが仕事だから)

数十年生きてきて積み上げてきた意識を
変えるのは至難の業。

ひとつ覚えておいてほしいのは

あなたが今信じている固定観念は
あなただけのものであり、
他の人とはみーんな違う。千差万別であること。

だから、たまには
こうだ！と思っていることも
果たしてそれは真実なのか?!
と疑ってみてね！

そんなわけで
ぼちぼち美容院に行く時期なので
ピンクにしてみたいと思いまーす🎶
ウィッグを選ぶ楽しみもあって
ウキウキが2倍🎶

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今日の開運ワード
「できないと思ってることがあったら、
『それ本当にできないの？』と自分に質問する」