労働(労道)の弊害 その1
はじめに
労「道」と揶揄されるほど働くことに固執する界隈のその弊害を考察してみようと思うにゃ。山ほどあるのでシリーズ化するかもしれない。
次が出るかは君次第だ!(おカネください!)
労働(道)コントだと思ってみてください。
ケース1 家庭を顧みないで家庭崩壊、熟年離婚
パパ、ママ、娘のケース
仕事で出産時立ち会えなかった!
最悪だよね!(会社が悪い)
一番手のかかる0歳時、1歳時に育児に協力しなかった!仕事!仕事!
ママ恨んじゃうにゃー。
パパ「オムツ替えたり、風呂入れたり寝かしつけたり面倒くせえな残業の方が楽」
後輩・部下「(早く帰れよ・・)」
立って、喋るようになってから急に可愛がりだした!仕事は???
パパ「俺はイクメン!」ママ「・・・。」
パパ「娘ちゃんかわいいでしゅねー」ママ「・・・。」
娘が言語を理解し始めたぞ!
ママ「いいかい娘ちゃん、パパはお前が小さい頃ロクに育児に協力しなかったクソゴミカスクズだぞ。安月給を持ってくるだけの存在なんだ」
娘ちゃん「パパくさい!きるもの一緒に洗わないで!」
パパ「どうして・・」
そして時は経ちパパは出世とかしたぞ!
パパ「接待ゴルフ!残業!休日出勤!出張!」
ママ・娘ちゃん「いってらっしゃい!(よっしゃ!家にいない!)」
そして時は経ちパパは定年退職したぞ!
パパ「これからは毎日一緒だぞ!」
ママ・娘ちゃん「・・・。」
おっさんがずっと家にいるぞ!
娘ちゃん「結婚します!嫁ぎます!」
ママ「離婚します!さようなら!」
パパ「どうして・・」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
パパいじりにフォーカスしたコント調。かなり誇張して書きましたが労働により疲弊し、家族サービスなどが疎かになると家族から嫌悪されます。全責任がパパに無いのと同時に全く責任が無いとも言い切れないとも言えるでしょう。一番悪いのは長時間低賃金労働です。完全週休二日は必須です。休む日と家族サービスの日、できれば週休3日以上が必要です。偉大な経済学者ジョン・メイナード・ケインズはこう言いました。
「21世紀には週15時間労働の時代になる」
訳をもうちょっと頑張ると、その1
「新しいアイデアなどというものはない。
21世紀は週15時間労働で十分なのです。その代わり、緊急の経済的問題からいかに自由になれるか。に目を向けましょう。」
その2
新発想などない。
21世紀は週15時間労働で十分である。その代わり、緊急の課題からいかに柔軟に対応できるか。余裕を持つことでケアが可能なのです。
おわりに
人的リソースは有限です!有効に使いたいですね!にゃ!
みんなにおカネを配ってみんなで幸せ♪なんだにゃ♪
おカネください! おわり