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クンニと咽頭がん

ハリウッド俳優のマイケル・ダグラスが、クンニし過ぎて咽頭がんになったと告白し、世界に衝撃が走ったことがあります。


マイケル・ダグラス

ヒトパピローマウイルス(HPV)

実際、クンニで咽頭癌になるリスクはあるそうです。子宮頸がんの原因として知られるヒトパピローマウイルス(HPV)。これが口や喉に感染して中咽頭がんになる可能性があります。
ちなみに私は咽頭がん予防のため、4価ワクチン(ガーダシル)を3回接種済みです。クンニ生活を長く楽しみたいためです。

HPV自体は200種類ほどあって、そのうち14種類に発がんリスクがあると言われています。
ちなみにHPVは常在ウイルスなので、人間の皮膚にも普通に存在します。セックスすれば女性の80%以上、男性の90%以上が生涯で一度は感染するとも言われています。
それくらいありふれたウイルスです。

まあそうは言っても、感染したら必ず子宮頸がんや中咽頭がんになるという訳でもなく、感染しても大抵のウイルスは死滅してしまうそうです。
しかし、セックスや指入れの回数が増えるほど、感染回数が増えることから、発がんリスクは高まっていくと思って良いでしょう。早い人は20代で子宮頸がんにかかる女性もいます。

セックスだけで考えれば、男性は性器が露出しているので入浴で洗い流されてしまうのでリスクは低いですが、女性は膣の中にウイルスが残ってしまうので子宮頸がんのリスクが高まります。

男性の発がんリスクが低いとはいえ、クンニのようなオーラルセックスでは喉に感染するリスクが高まります。
私のように2~3時間のクンニを月に10回もこなしていると、それだけリスクは高いと言えます。
そんなこともあって、私はHPV予防接種を受けました。

子宮頸がん予防ワクチン(4価、9価)

予防ワクチンは2種類あります。4価ワクチン(ガーダシル)と9価ワクチン(シルガード)です。
女性の場合は、国の補助で9価ワクチンを無償で接種できます。
男性の場合は、国の補助がないので、自費で3回接種で約5万円強の予防接種を受けることになります。咽頭がんを防ぐなら4価ワクチンを受ければ大丈夫です。

4価ワクチンは、6型・11型・16型・18型の4つをカバーします。
9価ワクチンは、6型・11型・16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型の9つをカバーします。

いずれも3回接種することで十分な免疫力を獲得できます。初回の接種から2ヶ月後と6ヶ月後のスケジュールで接種します。

男性の予防接種

女性の予防接種はどこでも受けることができますが、男性の場合は予約できる病院が少ないのが現実です。

私は以下のクリニックで予防接種を受けました。綺麗な病院、綺麗な女医さん、綺麗な看護師さん、綺麗な受付嬢がおり、滞在中の私の目を楽しませてくれました。

今日はクンニと咽頭がん、HPVと子宮頸がんのことをお話しました。

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