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一休さんの異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて女性器を愛するようになったか

このタイトルを読んでピンと来た人は往年の映画ファンでしょう。
スタンリー・キューブリック監督作品「博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」をちょっと文字ったものです。

映画のラストシーンでは、コング少佐が爆弾にまたがってカウボーイハットを振りまわし、ロデオよろしく奇声あげながら爆弾が投下されるというクレイジーな終わり方をします。

映画「博士の異常な愛情」

映画好きなので、高校生の頃は一日1~2本のペースでテレビや映画館で映画を観てました。
…まあ映画の話は置いておいて、本題に入ります。

私はなぜ女性器を愛するのか?女性を愛するのか?ではなく、女性器を愛するのか?です。
私の場合、それは恋愛感情とは全く異なり、どちらかと言うと本能的なものです。理性で制御しようとしても抑えられないのです。
猫が転がる玩具を見て飛びかかるのと同じです。

男女の恋愛のように、女性のことを好きになり、接するうちにその女性の全てが好きになった…といった綺麗なものではないのです。
自分の恋愛は至ってノーマルだと思いますが、女性器に対する愛情はそのレベルを超えたもっとクレイジーなものです。

見る、触る、嗅ぐ、舐める…。段階を踏みながら、自分の中に眠っていた本能が少しずつ呼び起こされ、覚醒し、現在に至っていると言っても良いです。

幼少期に年下の女の子の割れ目を見た瞬間、異常な興味をそそられ、これは私の好きなものだと一瞬で理解しました。
本能の一部が目覚めた瞬間です。

それからは毎日割れ目のことしか考えられなくなりました。
クラスの女の子はみんな割れ目があるのか?
体操服や水着は割れ目にくい込んでいるのか?
割れ目は幼いうちだけの特徴か?
大人になっても割れ目は残るのか?
教壇に立つ女性教師にも割れ目はあるのか?
女性アイドルにも割れ目があるのか?

自分の皮膚をつまんで割れ目をつくり、この形状がなぜ保たれるのか?必死になって考え、色々な仮説を立てたものです。
実際に見て触って確認したい。そんなことを思う毎日でした。

さらに割れ目の中がどうなっているのかも謎でした。肛門は男女共通として、割れ目の先端から肛門までの10cmたらずの間に何が隠されてるのだろう?
おしっこはどこから出るのか?
赤ちゃんはどこから出てくるのか?
考えれば考えるほど謎が深まるばかりです。

体育の時間や水泳の時間になると、股間を凝視する日々が続きました。
プールの中では、水遊びをするふりをしながら、水中に潜って女子の股間を見たものです。
あの布切れ1枚をめくった先に全ての謎を解くカギが隠されている…。

公園のゴミ箱に捨てられたエロ雑誌(昔は普通の光景でした)を見ながら、黒塗りやモザイクの向こう側に何が見えるか?目を凝らして、想像力をプラスして必死に見ていました。

たまに細めの黒塗り写真があると、今まで隠されていた謎の一部が少しずつ解明されていくのでした。
光と影の曲線具合からすると、黒塗りされた先はたぶんこうなってるのではないか?
しかし交わる部分の謎が解明できない…。
誰か見せてくれないかな?本気でそう思ってました。
見えないものへの憧れ、それは私にとって神秘でした。考古学者が恐竜や古代遺跡に憧れるのと同じ感じだと思います。

今日は女性器に対する病的なまでの愛情の一部を語ってみました。
まだ語りきれてる気はしないですが…。

#人生
#恋愛
#美容
#エステ

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