アルカディア4層BGMの歌詞がエモい件
まえがき
今更だけれども、FF14の最新レイドコンテンツである至天の座アルカディアLH級4層のBGM "Give it all" の歌詞がとてもエモいと感じているので、エモかったところを書いておこうと思う。Twitter(X)に書こうとしたら思ったより長くなったのでここに書くことにした。
エモいポイント
出だしの"Tonight our city bleeds red, blue, and green"のフレーズ。
光の三原色に染まる未来都市(ソリュ9)の光景が頭の中にありのままに浮かんでくる。新ジョブのピクトマンサーのRGBコンボ(レッドファイア・ブルーウォータ・グリーンエアロ)ともかかっていて、黄金のレガシーの最初のレイドの曲として素晴らしいと思う。
"No going back, No going back…"などの繰り返しのフレーズ。
このような繰り返しのフレーズはキャッチーで覚えやすく、歌っていて楽しい。(ちなみに自分は音痴。)
そういえばこないだの開発のおじさんたちのライブで、この曲やったんかな?Give it allはコールレスポンスがしやすそうでライブ映えしそう。知らんけど。
終盤の"Tonight, lightning'll strike, thunder will fall, (and) You're gonna give it all to me"のフレーズでタイトル回収されるところ。
終盤のタイトル回収はアツいって「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」で学んだ。
歌詞の解釈について一言。
ウィケさん(*ウィケッドサンダーさん)がヒカセンの全てを奪い取る(= give it all)と宣言すると同時に、ウィケさんもヒカセンとの戦いに自分の全てを捧げよう(= give it all)と考えているのだろう。ダブルミーニングだね。
もちろんアズールサンダーの略はアズさん。
おわりに
深夜テンションで書きたくなっちゃったので書いちゃった。
寝ます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?