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常に複数の選択肢を持っておくこと
常に複数の選択肢を持っておくことは非常に重要。1つの選択肢に全てをかけるとそれだけに期待も大きくなる。それがうまく行かなかった時には絶望も大きく、その後立ち直れないかもしれない。
なので、一つに賭けるのではなく常に複数の道を考えておくことが重要になる。人生においても正解は1つではないから常に3つくらいは考えておくと良いかもしれない。
これは人にも同じことは言える。人に期待しないことはマネジメントにおいても人生においてもかなり重要。もともと人は自分の思い通りには動いてくれないのだから、人に期待するよりも元々期待していないくらいがちょうど良い。
期待しているとそれが裏切られた時の怒りや絶望感によって自分にも相手にも悪影響を与えてしまう。期待せずにうまくいったらラッキーくらいに思っておくと良い。体感的には業務委託人材の採用や人に期待して期待通りにいったケースは人生の中で2~3割くらいだと思っている。