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【積丹】32,000歩のミニミニ旅 往路編

積丹のたかのふぁーむでWWOOFをしています。カレーのなめ味噌、うますぎてご飯がなくなります。

昨日は週に1度の休日でした。たかのふぁーむのある婦美から美国というところまで歩いて行って帰ってきました。画像(Google Mapより)の星印が折り返し地点の海岸です。そこで休憩しました。あと少し歩けば「みはらし荘」でしたが、諦めました。帰り道で黄金岬に寄りました。1日の歩数は32,000歩でした。いえーい

以下、写真とともにミニミニ旅の往路を振り返ります。

タンポポが栄華を極めていました。経過を観察したいです。

待避所もないところにバス停がありました。バスがここに停まったら、後続車は少し動揺しますね。

登坂車線と走行車線に別れている道路です。こんなところを歩くのは初めてです。往路は下り坂でした。往路の下り坂が長いということは、復路の登り坂もその分長いから、登りきれるかどうか不安になってきます。

道路横にある、雨水を流す溝を歩いていましたが、途切れました。ガードレールに張り付くように歩かなければなりません。歩行者は轢かれないかドキドキしますが、運転手も接触しないかドキドキしますね。僕が車道側に転倒したりなんかしたら、おそらく轢かれます。そうなると、歩行者ではなく運転手が刑事的には責められますよね(少なくとも日本では)。だから、わざと轢かれにいって、都合の悪い人間や組織の足止めをすることもできそうですね。物騒

曲線半径50mのカーブの標識。

美国の町や海を見下ろせます。夜景もいいかんじです。デートにいかがですか。

なんかありました。

海沿いを歩いていると、海岸に降りれる道を発見。道中に砂浜もありましたが、こちらの方が惹かれました。海岸へ降りました。波はおだやかで、優しかったです。正午でしたが、厚く曇っていて眩しくありませんでした。

眩しくないし、「横たわっていいよ」と訴えているかのような平べったい広い岩が待っていましたので、そこに寝っ転がりました。気持ちがよいです。30分くらい横になっていましたが、寝ているのか起きているのか覚えていません。まどろんでいました。夢見心地でした。

ここから折り返します。もう少し歩こうかと思いましたが、天気が怪しいし、曇天で暗くなるのも早いだろうと判断して、折り返しました。復路のことは明日投稿します。

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大さき誠也