【積丹】ミニカボチャの間引き&草を見ずして草を取る大豆の草取り
積丹のたかのふぁーむでWWOOFしています。ルーブル美術館にモネの『睡蓮』を飾る部屋があって、そこのBGMはドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」だったらしいです。何十年前の話です。いまは分かりません。
昨日は、午前はミニカボチャの間引き、午後はその続き、大豆の草取りでした。
ミニカボチャは6/2あたりに播種しました。本葉が1~2枚開いたところで間引きしました。種を2粒ずつ蒔きましたが、だいたい2粒とも発芽していました。ハサミで切りまくりました
子葉より下の部分を切りました。右手に持つことを想定して作られたハサミでしたが、僕はついつい左手に持っちゃいます。
午前の150分間ずっと間引きしていました。しゃがんで立ってしゃがんで立っての繰り返し。別に、この程度じゃ疲れないし。
午後は大豆の草取りをしました。Qホーで大豆の株の周辺の土を動かし草の根を切りまくりました。大豆を傷つけないギリギリを攻めます。1m進むのに45秒くらいかかります。100mで75分かかります。
土を動かすことで、まだ地表に出ていない草を弱らせたり殺したりすることもできます。そのあとも草は伸びようとしますが、成長している大豆に抑えられます。草を見ずして草を取る
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