【積丹】青空の下、パンツ一丁で畑に寝そべる
こんばんは。積丹のたかのふぁーむでWWOOFしています。昨夜は月が満ちていましたね。なんだか眩しかったです。満月といえばいつもこのくらいの明るさでしたっけ。僕はこんなに眩しい月を見たことがないような。
昨日は1週間に1日あるお休みでした。前回のお休みは自転車で海の方へ行きました。今回は出掛けないで、SDカード内の写真を整理したり、アランナ・コリン『あなたの体は9割が細菌──微生物の生態系が崩れはじめた』を読み進めたり、友達と電話したり、ジェフ・ギブス監督、マイケル・ムーア制作総指揮『Planet of the Humans』をyoutubeで見たりしました。
そして、畑で日光浴をしました。家のすぐとなりに畑が広がっていますが、家から離れたところまで、百数十メートルくらい、素足が土に沈むのを感じながら歩きました。柔らかい土や草のお陰ですが、裸足で出歩くような生活をしたいと思ったくらい気持ちが良かったです。
僕はパンツ以外脱ぎました。外でパンツ一丁になったのは何年ぶりでしょう。それで土の上に、ギシギシの広々と葉を伸ばしている横に寝そべります。頭には袋を敷いて髪の毛が土と絡むのを防ぎました。土の表面はカラカラで、日光でほんの少しあたたまっていました。少し掘ると湿っていて、微生物のたくさんいる感じがしました。体に土をすりすりしました。皮膚マイクロバイオームの多様性が高まりますね。
太陽の光か僕に照りつけていましたが、冷たい風のせいでちっともあたたまりませんでした。時折風がやむときだけ、太陽のエネルギーを直に皮膚で感じることができました。あとは風と土の冷たさでした。
またします。次ははだかで。
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