【習慣】ミリオネアの6つの習慣
来ていただき有難うございます、まにほです。
今回は、
「【習慣】ミリオネアの6つの習慣」
についてです。
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今回は、ミリオネアの6つの習慣についてです。
ユダヤ人大富豪の教えという本を基にしています。
1.求められている以上のことをする
ミリオネアは、若い時から仕事などで期待されていること以上の行動をして、相手を喜ばせているようです。
参考になったフレーズがあります。
独立を希望している多くの若者は、つまらない仕事をやらされているから独立したいという。
しかし、そういう人間は、たいてい失敗する。
世の中につまらない仕事などない。
また、つまらない人間もいない。
ただ、仕事とつまらない関わり方をする人間がいるだけだ。
すごく自分に響きました。
私は会社の仕事がつまらないと思ったり嫌なことがあると、もうサイドFIREしちゃおっかなーと現実逃避の思考になることがあります。
まだまだ未熟ですね。
仕事がつまらないのではなく、自分がその仕事とつまらない関わり方をしているだけ、なんですね。
気を付けたいと思いました。
2.金持ちと付き合う
よく、周囲5人の年収の平均が自分の年収と言われますが、そんな感じですね。
周囲の関わる人が金持ちなら、自然と自分にも金持ちマインドや心の余裕が伝播して、自分もミリオネアになれるということかと思いました。
3.ベストを求める
ミリオネアになる人は、何事も自分なりのベストを求めるようです。
仕事も、自分の身の回りに置くものも、付き合う人も。
それは必ずしも他人から高い評価をされなくても良くて、
自分なりにやり切った!満足!
という気持ちになれれば良いということです。
4.義務をこなしながらも、好きなこと・楽しいことをする
義務という点では、例えば会社で与えられた嫌な仕事でも、自分なりに楽しもうと思って一息で片づける。
そして空いた時間で、自分の好きなこと・楽しいことに時間を注ぐ。
・・・書いてみて思いましたが、これ、かなりのスーパーマンですね(笑)
理想論に近いですが、与えられた仕事も自分なりに楽しむ、という点は見習いたいと思いました。
5.長期的なビジョンを持つ
これはわかりやすいかもしれません。
今の生活習慣が、良くも悪くも未来の自分の人生を作るということです。
今コツコツと積立投資をしていれば、将来大きな資産になってくれる。
逆に、今消費しているジャンクフードや酒などは、将来の自分の健康被害として表面化してくる。。
そんな感じで、人生の長いスパンで良いことも悪いことも考えます。
6.自分でなくても出来ることは人に任せる
1日24時間の有限の時間を、自分の好きなこと・得意なことに集中させて、苦手なこと・自分でなくても良いことは人に任せることができると良いということです。
選択と集中ができれば自分のパフォーマンスも最大化されますし、自分が誰かに任せたい苦手なことも、他の誰かにとっては得意なことなので、全体的に見たら任せた方が合理的という考え方です。
理想的には、社会の中で1人1人全員が自分の好きなこと・得意なことに集中できていて、社会全体として機能している世の中でしょうか。
そこまでバランスよく社会が機能するかはわかりませんが、それが実現できたら理想的な社会ですね。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。
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