ふぉっくす

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最近の記事

ひかわきょうこ先生のファンサイトの管理人さんへ

思い立ったらすぐに検索をしないと気が済まない私は何をきっかけにか思い出した大好きな作家の名前を検索窓へ入力した。 "ひかわきょうこ" いくつもヒットする中で、最新の情報を見るとそこには"POP-UPストア開催"の文字。 数年前に近場で開催されていた原画展の存在に最終日まで気づかず半狂乱になりながら、会場近くへ住む母親にグッズとサイン(これも売られていたのでグッズに入るのか)を頼み、気持ちを昇華させた過去がある身としては、今回こそ何がなんでも行かなければならないという謎の

    • 好きな作家が復活した

      本当についさっき。 あー、びっくりした。一瞬時が止まったもんね。お?見間違いかな?なんてさ。 オタクなら一度はあると思っているんだけど、お気に入りの作家さんの突然の活動停止。というかそもそも活動停止なんて言ってくれる人は少なくて、良くていつの間にか更新されなくなってるなぁ、悪くて作品ごとアカウント全消し。 いやもう最後なんて悲惨だよね。Twitterとかだと、まず消されたことを自分がフォローしているアカウント数が減ってることで、そこでやっと初めて誰か居なくなってるぞ……っ

      • かもめ食堂でシナモンロールを食べたくなる人と友達になりたい

        <かもめ食堂> 初めに観たのはもういつだったか覚えていないけれど、隣に母親が座っていたことは間違いない。 その日から2人の共通の好きな映画こそが『かもめ食堂』だ フィンランドの首都ヘルシンキで小さな食堂を営むサチエのもとにやってくる個性豊かな人々の生活と食の話。 この映画好きだ!!と確信したのはミドリさん登場のシーン。 食堂唯一のお客様であるトンミ・ヒルトネンのためにガッチャマンの歌の歌詞を図書館で偶然見つけた日本人に尋ねるシーン。 文章だけで見るとなんのこっちゃとなり

        • アラサー女に好きなものコトを書く場所をくれ

          <考える> アラサー女の好きなものをただひたすらに備忘録も兼ねて書き綴る場所にしよう。 ふとお風呂の中で思い立って今に至る。大体なんでもアイデアを思いつくのはお風呂だったりするけれど、今回も例に違わず髪の毛の上で泡立つシャンプーを流しながら考えついた。 常日頃から何かを考えながら過ごす人間は少ないらしい(知らんけど) 毎分毎秒何かを考えている私にとっては謎でしかないのだけれど、案外それでみんな大丈夫みたいで、じゃあどうやって考えをまとめてるんだろうとか、そんなの毎日退屈す