身体の中も自然界の法則が成り立っている
潰瘍性大腸炎を寛解させるプロが語る
カンタンな身体のしくみ
私は闘病中に寛解させたいのに、ストレスをMAXまで溜め込んで
何度も再燃させていました。
どうして再燃するのか?
なぜなのか?
そんな私が解説する、腸カンタンな、体のしくみ♪
身体のしくみが理解できると、どうして病気になるのかが分かり
対処できるようになります。
知識を得て、身体を労わる。
健康な人は気にもしませんが、病気の腸を持つ私達には
学びが必要です。
人間は自然なもので出来ている
何一つ、科学的に作られたものはナイ!
そう、それは自然界と同じ。
想像してください。
可愛い大好きな植木鉢の植物。
どうやったら育ちますか?
答えはかんたんですね。
栄養たっぷりの土と太陽と水だけで、すくすく元気になります。
人間の身体も同じこと。
太陽を浴び、ご飯を食べ、水分補給し、寝る。
もっと掘り下げると
太陽を浴びてビタミンDを摂取し
栄養のあるご飯をバランスよく食べて
自然の野菜やフルーツやお米でエネルギーで体を満たし、
ミネラル、マグネシウムの入ったお水をたっぷり飲み
敵がこない家で、安心してお布団に入ってゆっくり眠る。
これだけで、普通に健康的に生きていけます。
これは簡単に理解できますよね。
そう、植物と人間の身体を組み合わせると
土 → 腸内環境(栄養を吸収する)
太陽 → 細胞や免疫機能を活性化(体を元気にする)
水 → 栄養を全身に運ぶもの
と考えられます。
なので植物は病気になったら、何が原因なのかを突き止めます。
土が悪いのか、太陽の光が足りないのか、水をやりすぎなのか?
これを人間に当てはめてみると、、、
▶環境が悪いのにずっと同じだと病気になる
→環境を変えてあげる。ストレスをなくす。
▶太陽の光は細胞を活性化させる
→細胞を痛めつけることをやめる。
▶水は多すぎても少なすぎても良くない。
→摂取するものを減らしたり、変えたり、バランスを保つ。
すべての三つの要素が
きちんとそろって植物は育ちます。
人間の身体も同じことが起きています。
何かが過剰になると
病気になるので対処が必要。
放っておくと、病気になり枯れていき、最後はもうボロボロになります。
これは、なんて分かりやすいのでしょうか!!
私はこの事を学んだ時に、環境を変えることを一番にしました。
さあ、あなたは??
とっても簡単に説明してみました。
病気になる原因、病気を治す方法が
この超・簡単なしくみです。
複雑にしているのは、私達、本人です。
植物を元気に生かす方法
私達の身体は、自分次第です!
もっと掘り下げてみます。
▶栄養豊富な土
→腸内細菌の比率がよく(2:7:1)しっかり栄養を吸収でき、不必要なものを排出できる、バランスがとれた環境の美しい腸。
▶必要不可欠な太陽の光
→体内で作れないビタミンDを取り入れ、細胞と免疫をアップさせ、神経伝達物質を活性化し、脳に伝えてくれ、毒素を排出させる機能をONにする。
身体の免疫システムに欠かせない。
▶ミネラル、マグネシウムが入った水
身体に必要な栄養を全身に届けてくれる。身体に害となるものをデトックスしてくれる。排出できなければ、どんとん蓄積されていく。
健康を維持する必要不可欠なもの。
今回は以上です。
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