子供のいる生活 | 青い鳥
連休中に娘が描いた青い鳥。
そういえば、青い鳥って
どういう意味があったんだっけ??
チルチルミチルで描かれていたやつだよね…
そう思いながら、ネットで一応調べてみる。
幸福の青い鳥を探して、チルチルとミチルは
「思い出の国」「夜の御殿」「未来の国」そんな場所を旅して、
結局それを見つけたのは自分たちの家だった...そんな話。
実はこの本には続きがあったり、
様々な様々な解釈があるようですが….
「幸せは意外と近くにあるんだよ」
そんな教訓が描かれているとも言える
*
そういえば、我が家の身近にも
こんな幸せがありました。
双子のもう片方の相方が描いた鳥の絵。
青くはないけど、
愛嬌と哀愁漂うなんとも言えない一枚。
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子供の絵には、いっぱいの幸せが詰まっている。
毎日毎日、何枚も何枚も描いてくると、
ついついサッと目を通し、ポイポイっと
捨ててしまいたくなることも、
正直幾度となくあります。
でも、それを一枚一枚丁寧に見てみると、
そこに子供達の想いや世界が
びっちり詰まっていることも。
その絵について質問すると、
子供達の目は突然輝きを増して、
自信に満ちた笑顔で話しをしてくれる。
だから最近はなるべく画像に残して
ちょっとしたコメントと共に保存をしています。
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今だから描ける絵は、
今しか描けない想いもいっぱい詰まっている。
だから、大切に絵と思い出を
できる形で残しておこう。