一生の恥

やる気はあるけど空回りする自分

 恥ずかしい。

 こんな屈辱は、女の子に泣かされた時以来だ。

 赤面、顔から湯気が出る、穴があったら入りたい、消え入りたい、、恥ずかしい。

 うすうす気づき始めていたけど、目を背けていた。気づきたくなかった。向き合いたくなかった。

 そう、頭の中お花畑なことに。
 そう、自分に実績がないことに。
 そう、やれるのにやっていないことがあることに。
 そう、自分に優れたセンスなどないことに。
 そう、自分が何かすごいことを思いついたわけではないことに。
 そう、夢までのプロセスがぐだぐだなことに。

 ああああ、穴掘りたい。

 認めてしまおう。自分の実力と怠慢と過去と未熟さを。

 これは本当に難しいし、嫌だし、難しい。
 口で言うほど簡単じゃない。

 プライドが邪魔する。
 妙にプライドだけは高い。
 ボコボコにへし折ってほしい。
 折られたくはないけど、折られなければこのままお花畑にいることになる。

 そのほうが恥ずかしい。想像するだに寒気がする。

 折ってくれたのは2人、西野亮廣さんと辻敬太さん。

 感謝と恨みの交錯が激しいです。

 まずは西野さんの動画の言葉から。

「ありもしないセンスを見せたがる若者が多い。そして消えていく」
「同じ土俵では先輩に勝てないから、変化球を投げたがる」
「できない若手あるある、やる気はあるけど結果を出せない。変化球投げがち」

 もうやめて、、やめたげて!
 
 それ僕です。僕でした。
 図書館ビジネスとか、マジそれでしかない。

 いや、最近は考えてたよ?

 いや俺が考えつくなら誰か思いついてるやろ。
 いや俺ができるなら誰かできてたやろ。
 できてないんやからなんかできない理由があるんやろなって。

 いやほんまに考えてたから。

 でも俺ならできる、と半分思ってた。思いたかった。

 実際今後もどっかでは思うんやろけど、それは変化球。
 まずは直球を鍛えやな。

 次に辻さん。

「それは旭に実力・実績ないなら、信頼されんのやろ?」
「西野さんが言う図書館ビジネスと旭が言う図書館ビジネスは違うで?」
「やれることやってないやん?」
「粘り強いとしつこいは紙一重、旭のはしつこくない?」

 もうやめて、、やめたげて!
 2連ちゃんはきついんや、、

 耳が痛いどころではない。吐きそう。

 でも向き合わんと、ほんまに意味ない。
 ほんまに一生お花畑。

 こんなん公開するもんではないし、公開したくもないし、公開してる自分を疑う。

 ここで公開せなんだら、一生、、
 まじで変わらんことだけは分かるので、公開します。

 まあ、公開しても実際変わらなんだら意味ないけど。

 まあそこは見ておいていただきたい。

 葛藤と変化と成長を。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

動画の出典

ヤル気はあるけど空回りする若者の共通点ー西野亮廣
https://youtu.be/CQlKQ9Hon_U

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