とある作家志望の自己紹介

はじめまして、北原小五（きたはら しょうご）です。

毎週、記事をコンスタンスに書き続け、もう20週以上たったそうです。びっくりですね。

久し振りに自分のホーム画面を見てみたのですが、「自己紹介がない！」と自分で自分にビックリ。今までず～っと、ご新規さんに優しくない設定になっていました。

そうというわけで、今更ながら自己紹介スタートです！

執筆しているジャンル

文芸、ライト文芸、ライトノベル。若年層向けが多いかな？　と思います。

書くジャンルはライトミステリ―だったり、恋愛・青春だったり。最近は恋愛要素ありつつの現代ファンタジーなども書きました。

要するにやや女性向けっぽいが、ほぼなんでもあり、です。

今まで応募した賞は、電撃小説大賞（最高で三次選考落ち）、集英社ノベル大賞（最高で三次選考落ち）、短編小説新人賞（もう一歩）など。

中学生の頃から旺文社の小説部門に応募しており、高校生部門に高校生のときに選ばれました。書籍化などではなく賞状を頂いただけでしたが、嬉しい思い出です。

執筆歴

筆名にある、小五というのは小学五年生、私が小説を書き始めた時期のことです。

初心忘るべからず！　みたいな気持ちで付けました。「しょうご」の音だけだと人の名前みたいですしね。

なのでもう２０年くらい書いていることになりますね。もっとも２～３年休んでいたり、二次創作ばかりしたりしている時期もあるので、正味１０年くらいでしょうか？

好きな小説家さん：１０選

①宮部みゆき（敬称略）：小学生の頃から大人になった今でも読んでいます。『悲嘆の門』にハマっていました。

②伊坂幸太郎：高校生の頃に「グラスホッパー」と出会い、乱読。殺し屋シリーズが大好きです。

③太田愛：太田先生が手掛けられた回の「相棒」も好きですし、「天上の葦」も最高でした。社会派なら太田先生が随一だと思っています。

④高野和明：「ジェノサイド」はもちろんですが、「１３階段」も大好きなんです～！　新刊が待ち遠しいです。

⑤中村文則：中村先生の作品はすべて読んでいます。純文学は書くことはありませんが、読んでいて心が励まされます。生きる道しるべです。

⑥安里アサト：「８６」シリーズはバイブルです～。電撃に応募し続けている理由の一つでもあります。

⑦菊石まれほ：先生が作り出すＳＦの世界観が大好きです。サスペンスも面白いし、描写力も鬼のように高い。何をすればこんな風になれるんだ……。

⑧榎田ユウリ：この先生も文章が巧みでぐいぐいと読ませるストーリーが魅力的です……。キャラ文芸に興味を持ったきっかけでもあります。

⑨Ｍ・Ｗ・クレイヴン：イギリスの作家さん。日本語訳されたものはすべて持っています。ドラマ化、楽しみです。

⑩有栖川有栖：推理小説は書かないのですが、有栖川先生の綺麗な伏線回収に毎回頭が気持ちよくなっています。とりこです。

もうこれ以上は書き切れないのですが、たくさん！　いっぱい！　好きな作家さんがいます。もちろん漫画も好きです。

趣味

・執筆
・旅行（国内やヨーロッパが多め）
・読書（いろいろ）
・映画（洋画、ホラーやサスペンス多め）
・カメラ（スマホ勢ですが、アプリに課金しています）

特技

大学生時代にフランスに留学しており、ちょびっと話せます。もう錆びてきていますが……（笑）

こんなnoteを書いています

執筆活動と日常生活を記録しています。

週に一度、記事を書いて公開しています。執筆は７日で７時間以上を目標にしていることが多いです。（仕事の忙しさにより上下にぶれます）

まごうことなきオタクなので、オタ活（原神やらFGOやら、アニメやら映画やら……）をしていることも多いです。

ようするにごった煮Logですね……。カオスが詰まっています。

まとめ

noteを書いていることが習慣づいてきたのでこれからも続けたいです！

作家志望の方や現役作家の方など、コメントやいいね、とても励みになります。また記事もよく読ませていただき、創作の糧にしております。いつもありがとうございます！

それではまたご縁があれば、どこかの記事でお会いしましょう！