積読が○万円分あった話
お疲れ様です、北原です。
6月ごろにリモートワーカーになり、田舎者の私は都会に出る時間を自由に使えるようになるなど、可処分時間が大幅に増えました。そういうこともあり、本が……読めています!!
これは素晴らしいことです。作家志望を名乗りながら年間50冊程度の読破数の私にとって、本が読めることは職業柄ならぬ趣味柄、とてもありがたく、ただの読書好きとしても、とても嬉しいことです。
すでに今年は30冊以上は達成しているので、これから増えて最低でも70冊、上手くいけば年間100冊読めるかもしれないな~と思っています。読んだ数がイコール何かすごくいいのかというと、別にそんなことはないんですが、いつか終える生涯のうちで、読み終えた本が多い方が幸せな生涯だったとたぶん私は思うので……。
あれもこれも読める時間が増えたと思うと、手を出したいぞ~!! と思えてきたのですが……。
買うのもいいけど、積読を崩した方がよくない? と天使の私が囁きます。
積読の中でも、興味が今は向かないものももちろんあるのですが、「これ気になるな~」と思った本をざっと並べてみると、約、ろ、60冊!?
一冊千円として六万円です。急に大金を掴み、驚きました。私はどうやら本棚に六万円分のお宝を隠していたようです。
お宝、読むなら今だろうと思い、積読を崩すこの頃です。
それではまた次の記事で。