豊繞のヒダルガミ 読後レビュー
ジャンル:時代ファンタジー
評価(5段階評価):2
状態:完結(3巻)
※以下大いにネタバレなどを含む時があります。
▽内容
餓鬼が見える女の子と餓鬼を食べるおじさん(主役)と食べられた餓鬼を天に返す3人の旅物語。
餓鬼は空腹の呪いによって生まれて主人公に食べられると成仏できる。成仏した後は土地が一気に潤い豊かな土地となる。ただし餓鬼がいないとヒダルガミという土地を枯らす災厄として伝えられる主人公。過去に飢餓の最後に兄を食べ、呪われた人生を送る。
▽感想
パッとしない蟲師みたいなマンガ。別でやりたいことがあったせいかもしれないが読み終わるのが妙にだるかったので評価低め。まったりと読む精神状態であれ僕評価は3だったかもしれない。
しかしあえて今回は2とした。面白ければ用事そっちのけになるくらいのめり込めるはずだからだ。
作品の性質上どうしてもワンパターンになるので仕方ない。あとすごくどう手間も良いことだご漢字変換しづらいな。