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緩めるとカラダははスルスルと本来の位置に戻ってゆく

こんにちは。
最近いたるところに観葉植物を欲している
あかりです。


わたしが描いているツキシルベというブランドのイラストです✏️




前回の記事で

カラダは本音に反して
“○○しなければいけない”という
概念がある時緊張する。

体は緊張するとなるべく体を縮ませたり歪ませて
『今あなたはこんな考えに縛られているよ』
『もっと心地よい考え方があるよ』
と声なき声で気づかせようとしてくれている。

ということを書きました。

では、どうしたら
歪んでしまった体を

縮んだり、固くなってしまった体を
本来に戻せるのか…?

それは


体を緩めること


これだけです。

体を緩めると
本来の体にスルスルと面白いくらい
戻って行きます。

私も、緩めることで
この一年で本来の体にどんどんどんどん
戻ってきました。

それはまるで失った自信が戻ってくるようでした。

カラダが整って
初めて、本来の感覚が開きます。


話は少し変わりますが
皆さんは体を触るとき
どんな触り方をしていますか?

『もっと細くなれぇえー!!ゔ〜っ!!😤』

とか

『ごのごのこのこのぉ!!
お肉なくなれぇえええええっ💢』

とか、

やっちゃっていませんか?😅

これは、カラダをコントロールしようと
しています。

はっきり言ってエゴなんです😿
過去の私もしていました…😿

カラダからの視点になると
持ち主にダメ出しされて
今のカラダを否定されて、コントロールされようとしているんです。
それってもしあなたが家族や友達
周りの人にされたら悲しくないですか?

同じことをカラダにしようとしているんです。

といってももちろん体は愛の塊なので
文句言ったりしません。
死ぬまで持ち主さんのために
無償の愛で働いて付き添ってくれます。

もっと自分のカラダを
大切にしてあげましょう。
そして、まずはありのままを
愛してあげましょう?


それでは体を緩める触り方って?


昔から手の平には
お手当と言われるように氣とかエネルギーとか人を癒したり治癒させる
不思議な力があります。

皆さんも痛いところがあったら
無意識に患部に手を当てるでしょう。

そんな手を使って
さらに自分の手を信頼して
本当に柔らかいものを触る意識で
ただ触ります。

何度も言いますが
その時に、
柔らかくしよう!
とか、

カラダをほぐそう、
とか

どうにかしよう
という意識では触りません。

愛やエネルギーを入れよう!
とかもしなくていいです。

ただカラダを完璧だと思って
信頼して委ねて触るだけなんです。

まぁ、これがなかなか初めのうちは
難しいのですがね…😅


私もカラダの固そうな方を
施術しようとすると
妙に力が入って、ほぐさなきゃとか
思っちゃって
なかなかその”ただ触る”というのが
難しかったです。

未だに
ぶれちゃうことも…

そして、触る時の意識は
一歩引いて観ること。
頭は空っぽにして
カラダに委ねます。

またこの詳しい話は、次回に(^^)



これら全て
篠崎亜美さんという方が
考案されたamicalボディケアで
教わったことです。