ニ〇一三年十一月京鯖鮨膝栗毛一日目の十四時頃
ニ〇一三年十一月京鯖鮨膝栗毛一日目の十四時頃。押切。
趣のあるコンクリート製の門柱。機能しておらず。病院か。
真っ直ぐと清洲へと続く美濃路。遠くに名古屋高速道路の高架が見える。
街おこしの暖簾。ところどころの店に掲げてある。
倒れかけている屋敷。半年後の四月末頃に再度この家の前を通ったら、丁度、倒壊した直後だった。
「凧茂商店」。屋号に「凧」の字が入るのは珍しいと思ったが、凧屋だったからだ。凧専門店。名古屋には扇子凧や虻凧など独特な凧がある。凧好きなので、凧を買いに改めてこの店に行かねばならぬ。
手許の「凧大百科」(美術出版社)によると「凧茂」は「たこしげ」ではなく「たこも」と読むらしい。
詳しい場所
http://goo.gl/maps/OcXY6