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シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編VOL.2

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「マンガCOMマガジン」で更新を続けている「シン・マンガのマンガ/マンガのマンガマンガ表現研究編」…
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(16)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編「ビジュアル言語」を掘り下げてみる

文章での表現で「文体」と呼ばれるように、「ビジュアル言語」にも文体のようなものがあるはず…

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(17)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編「ビジュアル言語」の持つ個性の解説

文章には個性があるように、「ビジュアル言語」にも個性があります。 研究No.17/「ビジュア…

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(19)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 ホラーマンガ「サイファー」のビジュア…

描かれるジャンルによって「ビジュアル言語」は変化します。 研究No.19/ジャンルによる「ビ…

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(20)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「ビジュアル言語」とはこういうもの・…

「ビジュアル言語」を文章で説明すると、理解はしてもらえると思いますが「イメージは伝わりに…

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(21)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「なぜ造語『ビジュアル言語』にこだわ…

「マンガを描く人」に向かっての「マンガ表現」の解説をツイートした際、「無駄ゴマ」という言…

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(22)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 『ビジュアル言語による表現』と『文章…

「ビジュアル言語」に関して解説を繰り返して来ましたが、文章だけの説明では理解していただく…

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(23)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「コマ内に描く人物表現のレベル」

「ストーリーマンガのコマ内に描く人物」には「表現レベル」があります・・と書くと、何を指しているのだろうかと不審に思われるでしょう。 「ストーリーマンガ」というのは、「絵と文章が描かれた」コマをつなげてストーリーを伝えるというのが基本です。 マンガを描くには「画力」と「マンガ表現力」と「ストーリーの構成力」が必要になります。 ところが、コマの中に「登場するキャラクターのバストアップショット」と「セリフ」が描かれているだけで「ストーリーを伝える」事が出来ます。 いわゆる「顔マ

(24)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「ビジュアル言語」をシンプルに解説

「ネコが寒いと震えている」1コマを描いてみてください。最もシンプルに説明できると思った一…

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(25)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「描きたいマンガ」と「ビジュアル言…

マンガを描く上で「ビジュアル言語」は、マンガを描く人の数だけ種類があります。 基本的には…

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(26)マンガを描く人の「核」と「ビジュアル言語」は別物という話

「ビジュアル言語」というのは「マンガ表現」の個性であり、方法に個人差があります。 「核」…

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(27)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「文章で組み立てたストーリー」を「ビ…

マンガ家の先生によって、「マンガを描く段取り」には個性があります。 シナリオとしてしっか…

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(28)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「画風は変えるもの?変わるもの?」と…

「マンガ表現」のメインは「コマ」の表現であり、「コマの中に描かれる画風」による影響力は大…

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(29)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「人面犬」のネームを通して「ホラーと…

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(30)シン・マンガのマンガ/マンガ表現研究編 「制作過程の意図」の解説

マンガを描く上で必要な工程は次の通りです。 1/アイデア出し 2/プロット作り 3/シナリオ作り 4/ネーム起こし 5/下描き 6/ペン入れ・仕上げ 人それぞれのやり方があり、プロットやシナリオはネームを起こす時に同時に進めるというやり方もあります。 やり方は異なるにしろ、どうしても必要な作業の流れはあるはずです。 「どんなマンガにするのかを考える→マンガの設計図を作る→形にする」という工程が必要となるわけです。 ひとつひとつの役割の解説をしてみたいと思います。