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第10回 竹宮惠子先生インタビュー#1
ちばてつや会長、里中満智子理事長に続いてのご登場は、同じく協会理事の竹宮惠子先生です。全4回でお送りします。
▼竹宮惠子先生プロフィール
1967年虫プロ「COM」の月例新人賞に佳作入選。1968年集英社「マーガレット」の新人賞に佳作入選し17歳でデビュー。徳島大学在学中から連載を持ち代表作『風と木の詩(ウタ)』『地球(テラ)へ…』で1980年第25回小学館漫画賞受賞。両作品ともアニメ化されている。『地球へ…』は2007年に再びTVアニメ化された。
少女マンガ・少年マンガ・企業マンガと様々なジャンルで執筆。
2000年より京都精華大学芸術学部マンガ学科教授。2014年には学長に就任。同年、紫綬褒章受章。2020年3月退職。同年4月名誉教授。日本漫画家協会理事。2018年日本マンガ学会会長に就任(2024年迄)
【お詫び】動画内のプロフィールでは18才デビューと記載しておりましたが、詳しくお伺いしましたところ、1968年「マーガレット」正月増刊号のデビューで、2月生まれの先生は17歳だったとのことでした。以降のnoteやツイッターのお知らせなどでは17才の表記に統一・訂正してお詫び申し上げます。
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初回は、1960年代のなかば、徳島に住む10代の竹宮先生が漫画家になるまでのお話を中心にお伺いしました。インタビュアーは引き続き森川ジョージ理事です。リモートでの収録となりますので、音声・画質が良くない部分もあるかと思いますが、とてもリラックスした雰囲気のインタビューとなっておりますので、ご自身の口から語られる伝説の数々を是非お楽しみください。
今回のお話の中で登場するレジェンドの先生のプロフィールはこちら。
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