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第1回 ちばてつや先生インタビュー#1
「漫画家協会ちゃんねる」第1回は、現会長ちばてつや先生のインタビューからスタートです。司会進行は「はじめの一歩」の森川ジョージ先生。
講談社週刊少年マガジンの先輩と後輩のご関係であり、ともに漫画界が誇るボクシング漫画の代表作を持つお二人。コロナ禍の折の制作進行となりましたので、先生方の安全のためにリモート収録で実施いたしました。プライベートでも親交の深い先生方による、とてもリラックスしたインタビュー風景を、数回に分けてお送りいたします。
▼ちばてつや先生プロフィール
1939年(昭和14年)1月11日、東京築地の聖路加病院で生まれる。 同年11月に朝鮮半島を経て、1941年1月旧満州・奉天(現中国・遼寧省瀋陽)に渡る。 1945年終戦。翌年中国より引揚げる。
1950年、友人の作る漫画同人誌「漫画クラブ」に参加。1956年、単行本作品でプロデビュー。1958年「ママのバイオリン」で雑誌連載を始め、1961年「ちかいの魔球」で週刊少年誌にデビュー。
主な作品に「1・2・3と4・5・ロク」「ユキの太陽」「紫電改のタカ」「ハリスの旋風」「みそっかす」「あしたのジョー」「おれは鉄兵」「あした天気になあれ」「のたり松太郎」など。
公益社団法人日本漫画家協会会長。 東京都練馬区在住。
インタビュアーの森川先生は、ちば先生からの長年のお誘いを受け2020年に漫画家協会に入会、常務理事となりましたが、ご自身がずっと感じてきた協会への疑問を、今回は率直に質問されていきます。協会とはどんな団体か、どんな作家さんが入っているのか、集まって何をしているのか。
漫画家協会の成り立ちのおはなし
どんな方が入会されているか
入会のメリット
表現の自由のおはなし
今回はこんな内容をお話しいただきました。
パソコンによるリモート会議の画面収録のため、画質や音声はそれほど良質ではございませんが、和やかなお二人の会話を是非お楽しみください。
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