【採用マンガ】第7弾:就職合同説明会 活用法<マンガカルチャー>
マンガカルチャーの世界へようこそ
マンガカルチャーを提供している(株)アンシャントマンのアマンディーヌです。
マンガカルチャーを存分にご活用いただくため、みなさまにアイデアやヒントとなることをお送りしています。主に、マンガオーナーである企業側の視点でお伝えします。
まだ、マンガカルチャーを導入されていない方にも将来の活用イメージとしてイメージしていただけると幸いです。
本日は、【採用マンガ】第7弾として
就職合同説明会の活用法をお伝えします。
0.目的
なぜ、就職合同説明会で活用する必要があるのでしょうか?
理由:来場者が引き寄せられる展開が可能になるため
こんな疑問を持たれませんか?
1)呼び込みって大変!?
2)資料って捨てられない?
3)ブースの見せ方は?
これらの点について考えてみましょう。
まず、
1)呼び込みって大変!?
就職説明会には2パターンありますね。
・自社単独の説明会
・合同説明会
自社単独も新卒であれば学校内の教室で行うものがあったり、施設を借りて行うものなどがありますよね。
この場合、ある程度知名度が高い企業さまだったり、学校との関係ができている場合などに限られます。
就職説明会を行うほとんどの企業は、やはり合同説明会に出展することが多いのではないでしょうか?
その際、
社内の人員を用意して、施工と販促物や配布物、広さによってはミニセミナー的な説明会を行ったり実施すべきことがたくさんあります。
特に、人事の責任者の方が頭を悩ますのが、社内の人員の活用と属人化ではないでしょうか?
☑️人員確保
イベント期間は、社員の仕事を調整しなければならない。
☑️社員教育
その忙しい仕事の合間を縫って、求職者へのアプローチの教育もしなければならない。
☑️販促
販促物も色々考えて、業者に頼んで数ヶ月前から準備しなければならない。
☑️シフト管理
当日も休憩を回したりしてシフト管理もしなければならない。
などやることがいっぱいありますよね。
その中でも、当日の運営で呼び込みで求職者に来てもらうにも社員によってモチベーションも違う、営業と違ってどう接したら良いのかわからないなど属人化の問題が顕著に出ます。
その場合、どうしたら良いのか?
マンガカルチャーの場合ですと
✅万能性
マンガには、どんな用途にも対応できる万能性があります。
例えば、
・チラシ
・ノボリ
・ポスター
・ノベルティグッズ
・マンガ動画としての映像
・壁面POP
など多用途に活用できるのです。
✅視認性
さらに『マンガ的なキャラクター』の立看板等だと遠くから目立って『楽しい感情』と『キャラクター』で惹きつけることができます。
そのため、遠くからの視認性は抜群でキャッチコピーや綺麗に整ったブース以上のインパクトがあります。
✅お任せ
出展ブースに立つ人によってモチベーションが異なる話をしましたが、その辺も解決したいところですね。まず、通常のチラシだと書いてあることを営業トークばりに話す必要性に迫られますが、マンガカルチャーの場合マンガを見せて相手に読んでもらう時間をとってみましょう。そうすると相手から勝手に理解をしまた数秒で1P読めますのでマンガのシーンを話題のネタにして話のきっかけも生まれます。
この辺をうまく使っていただけると
楽に訴求ができることになります。
2)資料って捨てられない?
合同説明会では、たくさんの企業が軒を連ねて多くの資料が用意されています。
私たちの実績でも
あったのですが、学校の合同説明会で多くの予算をかけて分厚い学校案内のパンフレットを作ったけれども、みな持って帰るけれどもその後が問題なんだそうです。
通常会社パンフレットや学校パンフレットは無料です。
その氣軽さから来場者は少しでも興味があれば渡されるままに
ドンドンとっていきます。
ところが、会場を1歩出ると現実に帰るのです。
こんなにいらなかった…と
それで会場施設や最寄駅のホームのゴミ箱に直行する資料が大量に増えることになります。
その学校さま曰く
せっかく作ったパンフレットが、捨てられるのみならず
駅や施設から苦情が来るんだと。
こっちは捨てられた側なのにクレームをもらってしまう。
泣きっ面に蜂とはまさにこのことを言うのですね。
それでは、私たちのマンガカルチャーを採用いただいた後
どうなったのでしょうか?
『一切捨てられなくなった』
そうです。
それは、やはりマンガの物語は学生にとって自分の学生生活が明確にイメージできかつ感情移入できたから。他に使っているところも少なく目立ったということもあるでしょう。
これは求職者にも同じことが言えます。
マンガのキャラで見たくなり、主人公とご自身をある程度同一視してありありと
求職者が実際に会社に入ったイメージが湧きます。
だからより親近感を感じて欲しくなる。
そういった展開が可能なのです。
3)ブースの見せ方は?
ビジネスの出展ブースでご活用いただいたお客様がおっしゃられるには
『普通に出展している会社はシンプルなブースが多くて(来場者からの)反応がない。相手(来場者)から話しかけてくれる。こんなことはなかなかない。』
ブースの施工は各社綺麗で整然としています。
しかし、どこか似通ったデザインが多く結局文字で読ませるブースが多いです。
その点、マンガカルチャーなら
求職者が輝くイメージや仕事への情熱、会社全体の雰囲氣など
ビジュアルだけで伝わり浸透します。
・壁面にマンガを前面に出したブース
・キャラクターの立看板
・マンガのポスターパネル
・POP
・ノベルティグッズ
etc
など出展ブースの広さや見せ方も自由に調整可能です。
ワクワクして、一瞬で理解でき、親しやすくなる
これって出展者側が求めていることではないでしょうか?
それではここで、マンガカルチャーを使った合同説明会で活用する具体的な方法を
簡単に3ステップで解説します。
1 .期間の確保〜数ヶ月前からの準備〜
イベント当日に施工物や販促物を間に合わせようと思えば
1ヶ月までには印刷前のデータが整っているのが重要です。
※それ以上直近だと、慌てふためくことに…!?
そしてマンガやキャラそのものの制作期間の確保
大体2〜3ヶ月
さらに、全体の施工物を何にするのかスケジュールは?といた計画に1ヶ月
最低でも4ヶ月は確保いただいた方が良いでしょう。
2.マンガで周知する
マンガができ上がった段階で、すぐに行うのは
・招待状・案内状
・自社サイト
・SNS
などで事前告知をマンガで行うということです。
これは、これまでも何回か出ているザイアンス効果
当日だけの活用ですとその場限りのインパクト重視になりますが
事前段階から活用していると徐々に求職者の心を盛り上げていくことができます。
そして、同じマンガが事前に見たサイトやSNSと同じものが出展ブースにもあると安心感が得られますし、記憶がより強固になります。
これも感情に訴えるマンガカルチャーならではの展開となります。
3.当日マンガ見せた後に説明
属人化をより少なくするためには、マンガに任せてしまうのが良いでしょう。
すなわち、マンガをブースに来た時に誰に声をかけられることなく
読んでしまう大きなPOPにしておきます。
決してチラシとして閉じた状態で並べていてもマンガの良さには氣づいてもらえません。
✅大きなPOPで使う
✅マンガを片手に、会話を楽しむ
✅持って帰ってもらうものもマンガやキャラで存在感を伝える
などおもしろい展開が可能となります。
ぜひ一度、就職合同説明会でもマンガカルチャーを生かしてくださいね。
みなさんの求人マンガが1人でも多くの方に広がるよう応援しています。
これからも、各媒体や手段に応じた活用法のお話をしていきますね。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
御社の採用がうまくいくことを願っています!
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