Yes sir!!!

今回の部員日記は、商学部2年山根蒼太が担当させていただきます。

皆さんは『トップガン』という映画をご存知でしょうか。『トップガン』とは1986年に公開されたトム・クルーズ主演のアメリカの戦闘パイロットのエリート学校を舞台にしたアクション映画です。

そして先日、その続編となる『トップガン マーヴェリック』という続編が36年の時を経て公開され、鑑賞してきました。

まず、感想から述べさせていただきますと、、、

最高でした。。。

自分は映画が好きでよく映画館に見に行ったり、Amazon Prime で映画を見たりするのですが、その中でもこの『トップガン マーヴェリック』は人生で見てきた映画ベスト5に入る込むほど素晴らしいものでした。

この映画を見る前に前作のトップガンを見た時は、あー面白いなーぐらいの感覚でした。続編がとんでもないくらい売れているというのを知っていたので、見る前はそんな爆売れする程なのかなと少し懐疑的でした。しかしそんな不安はするだけ無駄でした。そりゃこんなに売れるわな、と。

そこでこの映画の魅力について語らせてください。

まず、1つ目は圧倒的な迫力です。この映画の中で戦闘機の飛行シーンがあるのですが、CGを使っていないのです。6台のIMAXカメラを戦闘機に乗せて撮影したそうです。そのため俳優達は過酷なトレーニングをしてから撮影に挑みました。Gによる顔の歪みや、振動は本物なのです。そのため、僕は実際にコックピットに乗っているかのような感覚に陥り、手に汗握る展開を体験出来ました。もうたまりません。

2つ目は挿入歌が素晴らしいというところです。前作で使われていた「Danger Zone」を始め、鬼かっこいい曲が使われているのです。映画館を出たあと、私は真っ先に「Danger Zone」をプレイリストに追加し、それを聞きながら、家路へと着きました。他にも「Main Titles」や、「Hold My Hand」や、「I Ain’t Worried」や、「Great Balls Of Fire」など神曲が盛りだくさんです。とりあえずサウンドトラックをダウンロードしました。これはほぼ脳死の作業でした。気付いたらダウンロードされていた状態でした。そして今もその曲を聞きながらこの日記を書いています。

3つ目はストーリーが素晴らしかったところです。前作のオマージュや、新しい展開は本当に面白かったです。“35年の時を経てトム・クルーズが海軍、スクリーンに戻ってくる“ これだけでもう最高ですよね。胸アツです。内容に関してはもう見て！ということしか言えないので今すぐ映画館に行け！笑

あと普通にトム・クルーズがカッコよすぎる。。。もうこれだけで見る理由になりません？

そして、この映画はIMAXで見ることを強くおすすめします。大画面で見る綺麗な映像と奥行きのある音でぜひこの映画を“体験”して頂けたらなと思います！

拙くまとまりのない文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。