「社長に憧れて東京から大阪に引っ越しました」という社員に社長の魅力を聞いてみた
株式会社Maneqlの社員である辻さんは、3年前に社長を追って東京から大阪に引っ越しをして、今や会社のNo.2として活躍しています。
当時まだ社長とさほど面識がない状態で引っ越しを決意したそうですが、一体なぜそこまでの行動につながったのでしょうか?
今回は辻さんに、社長の魅力について聞いてみました。
■社長との出会い
社長との出会いは、ビジネスの集まりに参加した時でした。
当時僕は何か挑戦したいという思いがあって、スキルを身につけようとそういう集まりに参加していました。
たまたまそこにManeql社長の田窪洋士さん、僕らはヒロさんと呼んでいるんですけどが来ていて、そこで知り合いました。
■社長と出会って上京3ヶ月で大阪に引っ越し
ヒロさんの話を聞いていると、自分がこれまで学んできたスキルがすごく表面的なレベルのように思えたんですよね。
徐々にヒロさんの人柄や、マーケティングに関する造詣の深さに感銘を受けていた時に、「うちで働いてみない?」と声をかけていただきました。
その時は東京に引っ越してまだ3ヶ月くらいで、これから東京で頑張っていこうって時だったんですけど、行くしかないと思って、すぐマンションを引き払って大阪に行きました。
お金もなくて、引っ越しする余裕もなかったんですけど、当時とにかく必死だったので、勉強させてくださいって飛び込みました。
今ならもうちょっと考えますけど、その当時は守るものも何もなかったので、すぐに行動しましたね。
■社長の傍で学び、入社3年でNo.2に
ヒロさんはManeqlを創業する前にサラリーマンをしていて、一部上場企業で複数店舗を任される店長だったそうです。
弱小店舗を教育やマニュアル化によって業績改善させた経験があり、教育に対してパッションのある人なんです。
Maneqlが教育事業に力を入れているのも、ヒロさんの教育に対する想いがあってのことです。
大体みんなやればできると思ってるし、入ったからには絶対成功させなきゃって気持ちで接するので、僕もみっちり叩き込まれました。絶対見捨てることはしないんですよね。
現役マーケッターの社長から直接指導してもらえることって、普通の会社ではありません。
Maneqlに来れば、どこでも通用するスキルが学べますよ。