不妊治療@体外受精2回目 パート1
こんにちは。まねねです😊
前回は、体外受精1回目は流産してしまい、体調を整えてるために漢方を飲み始めたことをつづりました。詳しくは、こちら
流産の手術をしてから、年が明け、2021年2月。体外受精2回目が始まりました。
今回もアンタゴニスト法でです。
2月3日(水) 生理開始
2月6日(土) 注射 フェリング*300㎎ 1本
2月7日(日) 注射 フェリング300㎎ 1本
2月8日(月) 注射 フェリング300㎎ 1本
2月9日(火) 注射 フェリング300㎎ 1本
2月10日(水) 注射 フェリング300㎎ 1本
2月11日(木) 注射 フェリング450㎎ 1本
2月12日(金) 注射 フェリング450㎎ 1本 + ザニレスト* 1本
2月13日(土) 注射 フェリング450㎎ 1本 + ザニレスト 1本
2月11日(木) 注射 フェリング450㎎ 1本 + ザニレスト 1本
2月11日(木) 注射 フェリング450㎎ 1本 + ザニレスト 1本
2月16日(火) 22時 オビドレル*250 1本
2月18日(木) 採卵6個
受精卵として胚分割が進んだのが2個(グレードBB)
前回、卵巣過剰刺激症候群OSHHのような症状になったため、今回は、一旦凍結することにしました。
3月2日(日) 採卵後、生理開始。ホルモン補充療法を取り入れる。
エストラーナ*、ルティナス錠*を使用
3月25日(木) 「排卵した」というサインを出す注射を1本
3月30日(火) 凍結融解移植
以上、移植前までの流れです。
今回は、漢方を飲み初めたので、いい結果になるはず!と意気込みました。結果は、グレードBBの受精卵が2個。40代でこのグレードだと妊娠継続率が30%ほどらしいです。今回もダメかな・・・。と落胆しましたが、移植してみないとわからないので、あまり考えないようにしました。
やっぱり、自己注射をするのが苦痛です・・・。「卵のため、赤ちゃんのため」と何度もつぶやきながら注射しないと、へこたれてしまいます。
また、ルティナス錠という膣剤を毎日3回するのも、精神的にツラかったです。
体外受精2回目に入りましたが、いかにモチベーションを継続していくか。
体にムチを打つのは、想像以上に体力消耗と精神的ダメージが大きいです。
次回は、移植後の結果をつづりたいと思います。
不妊治療に臨んでいる方、一緒に頑張りましょう!
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補足で、注射の説明です。
*フェリング・・・排卵誘発剤
*ザニレスト・・・早発排卵防止
*オビドレル・・・36時間後に排卵がおこる
補足→体外受精では、できるだけ多くの卵子を採るために、フェリングで卵を大きくさせ、大きくなった卵が排卵しないようにザニレストを打ちます。そうすると、小さい卵は成長し、既に成熟している卵は排卵せずに済みます。
エストラーナ・・・卵胞を育てるホルモン剤
ルティナス錠・・・移植後、着床しやすいように黄体ホルモンを補充