ときどき日記〜負けるが勝ち〜
1年ほど前、あるミュージカルを見て考えたメモ。
不思議なもので、何かをしなければと考えるより、何も考えずに、その時にやりたいことをやっていた方が、実際には物事はうまくいっていた。真面目に何かをうまくやろうと考えたとたん、何もかもが、うまくいっていない気がしだして、不安になり、何もしていない時より、状況が悪くなっていると思い、どんよりすることが多い。時々、私に、何々をしなければならない、と言ってくる人の話は参考にはするが、従う必要はない。それが、単なる不幸の連鎖に過ぎないのだか