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創業10周年の感謝を伝えるイベントを開催!「manebi10周年感謝祭」

2024年2月20日(火)、「manebi10周年感謝祭」が、東京・品川プリンスホテルで開催されました!

このイベントは、創業から10周年を迎えたmanebiが、日ごろから支えてくださる皆様に感謝を伝え、さらなる相互理解を深めるために開催したもの。

当日はお客様やパートナー様、関係者などおよそ100名の方にお集まりいただき、『世界縁満』を目指すmanebiらしく参加者様同士のご縁も生まれるなど、大盛況となりました。

manbiからお客様・パートナー様に対面で感謝を伝える

感謝祭はもともと昨年2023年9月に予定されていましたが、台風の影響により延期に。それからおよそ半年後の2024年2月に、あらためて開催される運びとなりました。

イベントの開会挨拶を行ったmanebi・CEOの田島智也は、まずこの10年間の歩みを振り返ります。「倒産の危機も2度ほどあった」と紆余曲折を語りつつ、「お客様、そしてパートナーの皆様あってこその私達でした」と感謝した田島。

さらに「リモートワークも多い中で直接ご挨拶、御礼ができることに、私の中で胸にこみ上げるものがございます」と述べると、会場に大きな拍手が起こりました。

社員教育に関する学びをテーマとした第一部 講演会

その後のイベントは、講演会と交流会の二部構成で行われました。品川プリンスホテル34階・ルビーで行われた第一部は、2名の方による参加者様に向けたそれぞれ30分の講演です。

1人目は、専門商社の西本Wismettacホールディングス株式会社で執行役員CHROを務める馬場竜介様。

「playse.ラーニング」を積極的に活用中の馬場様が、『社員教育への取り組みとe-learningの活用事例』をテーマに自社の試行錯誤を共有すると、参加者様もその生きた経験談に聞き入りました。

つづく2人目は、組織人事の課題を解決する株式会社人材研究所の曽和利光様。『社員が自発的に研修や能力開発に取り組むために』というテーマでお話しされました。

曽和様は、“能力”という言葉の定義から伝えつつ、社員の性格特性に合わせた学習環境をつくる大切さを説きます。人事コンサルティングや研修などを数百社に対して展開してきた曽和様だからこそできる内容の詰まった教育論に、参加者様の多くがメモを走らせていました。

manebiとお客様・パートナー様同士での縁がつながる第二部 交流会

第二部では、品川プリンスホテル32階・アクアマリンに会場を移動して、立食パーティーが行われました。

乾杯の音頭は、「playse.ラーニング」を社内教育に活用している株式会社日本ビジネスデータプロセシングセンターの弘原海信様が担当します。

弘原海様は「playse.ラーニング導入後、一気に社内での教育展開が進みました」とプロダクトの魅力を説明してくださり、高らかに乾杯の音頭を取ってくださいました。

また、乾杯の直後には田島から、“manebiビジョン”のプレゼンも行われました。田島がこの場で表明したのは、直近に予定しているプランや、中長期計画、海外への展開やAI活用のアイデアなど、manebiが目指す未来です。

さらに田島は「Re:born」と題して、会社のコーポレートロゴを変更することも発表。今後、playse.ラーニングのプロダクト名を、社名と同じ『manebi』にすることも明かし「これからの10年もより力強く皆様に伴走し、共にしなやかに強くなっていきたい」と力を込めました。

その後は、品川プリンスホテルのビュッフェを味わいながら楽しい立食パーティーです。ここでは、同じmanebiプロダクトを利用していることや社内教育の推進を目指すという共通点から、参加者様同士で距離を縮めます。

同業同士や時には業界の垣根を越えて、どの卓でもさかんな意見交換や名刺交換が行われ、『世界縁満』をパーパスに掲げるmanebiにとっても嬉しい光景が見られました。

参加者様の声

当日インタビューさせていただいた参加者様の声です。

左:日本ビジネスデータプロセシングセンター 弘原海信 様
「この会を通じて、manebiさんが関わる方々とともに発展しようとしていることを感じました。田島さんのお話でplayse.ラーニングの名称がmanebiに変わるとありましたが、私たちが教育の自動化を今後も推進していく中で、新しいmanebiが軸になっていただけたらと思っています」

右:西本Wismettacホールディングス株式会社 馬場竜介 様
「manebiの社員の皆様とはいつもオンライン上のやり取りなので、直接お話しできて良かったです。謙虚だけど力強さもあわせ持つ田島社長の雰囲気を、皆さんが持っているのだなと感じました。これからも成長を続ける会社だと思いますが、価値観やプロダクトコンセプトは守り続けていただければありがたいなと思います」

真ん中左:外為ファイネスト株式会社コンプライアンスマネージャー 吉澤拓哉 様
「地域も異なる別の業種の方々と横のつながりが得られ、『playse.ラーニング』の活用方法なども聞くことができて、貴重な機会でした。manebiさんのより良いサービスにしようとし続ける姿勢にとても好感を持っているので、今後も期待をしています」

真ん中右:トーカロ株式会社管理本部 酒井貴視 様
「こうした対面で交流を持てる場はコロナ以降少なくなっていたので、会を開いていただいてありがたく思います。manebiさんには、今のコンテンツをさらに進化させて、従業員が楽しく学べるコンテンツを今後も増やし続けていただきたいと思っています」

左:UMCジャストインスタッフ株式会社 草刈匠美 様
「第一部の講演会はお2人のお話ともすごく学びになり、素晴らしい時間でした。交流会では、事務職のため普段こういった機会は少なく、たどたどしく名刺交換をさせていただきましたが、同じ課題を抱える他社の方々とお話ができたので参加して良かったです」

右:UMCジャストインスタッフ株式会社 小林龍子 様
「交流会では同じ派遣会社の方々とお話ししましたが、他社様の派遣のミカタの活用状況を知ることで、自社の現状に対する気づきを得られました。manebiさんはすごいスピードで成長されているので、これからもますますの発展を期待したいと思っています」

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最後にあらためて閉会の言葉をのべた田島は、10年間走り続けた中で出会ったかけがえのない皆様に「感謝とさらなる成長」を誓って会を締めくくりました。

感謝祭でのお客様やパートナー様との対話を通じて、サービスをご利用いただくだけでなく、manebiの考えに共感いただけていることに改めて感謝を覚えました。そうした皆様に、より深い価値貢献ができるよう、より一層精進していきたいと考えております。

これからもmanebiは、社員教育を通じ、良縁に満ちて学び合いのある世界の実現に向けて社員一同、努めて参ります。


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感謝祭当日のギャラリー