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【起業】20代で挑戦すべきゴールはこれだ
現在24歳。
20代も残すところあと6年。
僕は日本を作り替えるチャレンジをします。
そう決意しました。
さて、いつもとは違った入りで始めましたが、本日は20代で挑戦すべき道の話です。
この決意をより明確にすべく、今回筆を執りました。
みなさんに向けて何か書くのではなく、自分の内なる思いや展望を整理し、進むべき道を明確にすることが目的です。
なので、みなさんは
「こんなことを考えて挑戦するやつがいるんだなぁ」
くらいの感覚で読んで頂ければと思います。
ちなみにここではあくまで”僕の視点”で話をします。
他の人の環境や価値観はその人のもので主題から逸れるため、特段触れません。
将来何をすれば人生を全うできるのか
高校三年生くらいから空を見上げては
「将来何をすれば良い人生になるんだろう、、、」
と漠然と考えていました。
外に出れば美味しい食べ物はあるし、少し我慢すれば旅行にだって行ける
テクノロジーが発達したおかげでスマホ一台で毎日ある程度楽しめる
仕事は大変かもしれないが命をかけるような仕事はほとんど機械がやってくれる
生きているだけである一定の「幸せ」になれることがわかっているからこそ、その誰かに作り上げられた”幸せの型”にハマるのは嫌だなぁと思っていました。
その結果として、
大学生になっても全力で部活やってみたり、
このnote書いてみたり、
実はインスタやYouTubeもやってみたり、
一人で色々なコミュニティに頭突っ込んでみたり、
2年目サラリーマンなのに3週間も海外行ってみたり、
たまに「なんか的外れなことしてるなぁ」と思いつつも、とりあえず色々な景色を見てみようと動いていました。
前々から書いている通り、そもそもサラリーマンを続ける気は微塵もないので、
「じゃあ自分のやりたいことってなんだっけ?」
「何をすれば自分の人生をもっとより良くできるんだろう?」
ということが、常に頭の中をグルグルしていた状態です。
そんな僕がやっと、野球以外に「これなら頑張れそう」というものを見つけました。
社会人になって遭遇した「世界」の大きさ
このnoteを書き始めたのが、それこそコロナが始まった頃でした。
2020/4/5/に初投稿をしています。
この時はまだ大学4年生が始まったばかり。
大学のラストシーズン、いや人生での野球の集大成となるラストイヤーの直前といった時期でした。
別の視点からすると、小学校1年生から16年間も続けた野球も本当に最後。
できることは全て野球に捧げる一方で、次のステージで何か熱中してできるものがないかを少しずつ探し始めていました。
ただ、やはりそう簡単に見つかるものでもありません。というか、人生において16年間も熱中して続けられるものを1つでも見つけられただけでも奇跡かもしれません。
そんなこんなで、野球以外のことに目を向け始めたものの、すぐに見つかるわけもなく社会人になりました。
時間がある学生の時に何も見つけられなかったことに、正直かなり焦りもありました。
ただ、この”新卒入社した会社の環境”こそが、今のこの決意に至ったきっかけを作ってくれたのです。
”グローバルプロジェクト”という名の新世界
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別記事でも書いている通り、会社は某総合コンサルティングファームでIT系のコンサルをしています。
ここでの初プロジェクトがいわゆる”グローバルプロジェクト”だったのです。
最初のチームは上司ドイツ人、周りはみんなインド人です。
その後、日本人のクライアントと連携するチームに移動しましたが、書類の半分以上は英語、毎日2時間程度の英語MTG(それも1:1とかで話す)、5カ国以上の異なる人たちとのチームなどと、日本にいながらなかなかのグローバル環境で働かせてもらっています。
今では英語の会議もなんとか入れるようになりましたが、最初は毎度泣きそうでした。野球しかやってこなかった純ジャパ青年にとって、全英語の会議なんて自分の無能さを突きつけられるだけだったので、、、
ただその中でもなんとか食らい付いていくと、色々な世界が見えるようになってきました。それこそ、「グローバルで戦うこと」の本質の片鱗くらいは少なからず体感できるようになったのです。
例えば中国やインドの同僚と仕事をしていても、彼らのとんでもない能力の高さを見せつけられます。
わかりやすく学歴などで言えば、特に日本で働くような中国人は東大や京大の大学院なんて当たり前に卒業していて、中国語・英語・日本語のトリリンガルが普通です。
インドメンバーのIT系の知識は群を抜いており、「英語×IT人材」なんて世界市場で見ればほぼインド人一択な気さえします。
一方、そんな彼らとの多国籍チームでグローバル市場に目を向けると、その大きさにも圧倒されます。
グローバルプロジェクトともなると、一回で数百億のお金が動くのは当たり前です。1兆円企業なんて数え切れないほどあります。
これからほぼ100%縮小していく日本市場を目の前で見る一方で、日本の外には比べ物にならないほど多くの人がいて、大きい世界が広がっている。
この事実を目の当たりにしてしまったので、もはや選択肢はほとんど決まったようなものでした。
約1年間、そんな環境に身を置いてみた結果、
「日本の外に広がる世界はあまりにも広大で、チャンスなんて無限にある。勝負するならここだ。」
と確信したわけです。
ただその一方で、
「普通に戦っても十中八九海外の超優秀層に負ける。それほどまでに外の世界は猛者たちで埋め尽くされている。」
とも痛感しました。
サラリーマンにあるまじき3週間海外旅行
グローバルに視野が向いたからこそ、海外は必ず見にいくべきだと思いました。
正直、今の時代スマホ一つであらゆる国の情報をほぼ無料で知ることができます。異常なほど擬似体験が手軽になっています。
パリの街並みの動画を見ればそこに旅行に行って知識を得たような気がするし、セレブの動画を見ればその豪華さを経験した気持ちになります。
しかし、僕は野球の経験から外から見る景色と実際に経験することには、もはや比較できないほどの差があることを知っていました。
例えば「プロ野球選手は凄い」とはよく言われますが、野球選手が言うのと素人の方が言うのでは重みがあり得ないくらい違います。
テレビで10分くらいに編集された半生を見るのと、実際に同じ環境で過ごしてきた人の基準が同じなわけありません。
後者はより深いところまでを経験しているからこそ、何が本当に「凄い」かを理解できます。
この考えがあったので、「グローバルで何かするなら一旦フラッと海外観にいこう」と決めました。
YouTubeで情報収集するのと、単身で乗り込んで本物を見るのはもはや別物の価値があるので。
ということで、実はこの8月後半から9月頭にかけて3週間ほどエストニアとイタリアに行ってきました。
たった3週間ですが、普通に日本のサラリーマンしながらだと、なかなか珍しい長さだと思います。もちろん上司には3ヶ月前から交渉しましたし、チームでの仕事の分担も非常にコントロールしました。
そして、この3週間を過ごした今、この経験が人生の転機になる気がしています。
なぜならこの経験を通して、
「自分がぼやっと考えていた方向性が合ってた」と
確信できたからです。
現地のモノに触れ、人と話し、実際に時間を過ごしてみる。
その結果、脳内だけでなく全身で新しい経験と知識を吸収する。
3週間だけでも、自分の考えを固めるには十分すぎる時間でした。
日本にユートピアを作る
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さて、僕のここ2,3年の経験を少し書いてきたわけですが、
「結局お前何すんねん!」
「コンサルとか言いながら結論から入ってねーじゃねーか!」
みたいなセリフがそろそろ飛んできそうです。
なのでこの辺りで発表します。
今から僕が挑戦するゴールは、
日本にユートピアを作る
です。
理想郷と解釈されることの多い「ユートピア」
これを日本に作り出すことが目標です。
ただ、これだとあまりにも抽象的なのでもう少し具体的にしましょう。
別の表現をすると、「インバウンド(観光)産業」で日本を最高の国にします。
世界中の誰もが「死ぬまでに一度は日本に行ってみたい」と思えるような場所にするということです。
例えば「韓国」と言われると何を思い浮かべるでしょうか?
K-popや韓ドラ、チキンなどの韓国料理とかだと思います。
今やエンタメ界では世界のトップ集団にいることは間違いありませんし、僕らもその最高級なエンタメを楽しんでいます。
他にも「ハワイ」だったらどうでしょう?
非日常感溢れる空気、綺麗なビーチと海、最高のショッピングセンター。日々の疲れを全て無にして人生に潤いを与えてくれる。
そんな場所ではないでしょうか。
これは明らかに韓国やアメリカが国として「作り上げた」ものであり、世界中の人々はここに熱狂しているのです。
つまり何が言いたいかというと、
「国の魅力は"作り上げて世界に届ける"ことができる」
ということです。
そうであるならば、日本にも同じことができるはずです。
今の日本のイメージは、アニメ・漫画、寿司、侍・忍者、トヨタみたいなものでしょうか。
先日のヨーロッパ旅行でも、僕が日本人だとわかると「鬼滅の刃好きなんだよね!」「この間トヨタ車買ったんだよ」「日本のラーメンって美味しいんでしょ?」と返ってくるものの、
「いつか絶対日本には行きたいんだよ」
という言葉はほとんどありませんでした。
だからこそ、僕はこのアニメ・漫画と並ぶくらいの勢いで、「観光」を世界中の人の頭に入れたいと思っています。
もちろん既に観光的な側面で見ても歴史、文化、食べ物と言った面で様々な魅力が伝わっているとは思います。それでもなお、2019年観光客数ランキング世界12位、観光収入ランキング7位です。
日本のポテンシャルを考えれば、絶対もっと上位に食い込めるはずです。
もちろん政府もその前提で動いており、
コロナ直前で「観光客数3000万人、観光収入5兆円」を2030年までに「6000万人、15兆円」というとんでもない目標を立てています。
これが達成できるかは置いておいて、この日本にまだ今後2,3倍に伸びて10兆円をゆうに超える可能性を秘めた市場があるわけです。
「日本は世界中の人が訪れたいと思えるユートピア的な場所を作り上げることができる」と信じていますし、そのためにできることは何でもやろうと思っています。
なぜインバウンドなのか
市場として魅力があることはちらっと書きましたが、ここからより具体的に観光業を選んだ理由を書いていこうと思います。
「初心忘れるべからず」という言葉にもあるように、この一歩目を踏み出すタイミングでの今の考えを言葉にして残しておきます。
①心の底から信じ抜ける圧倒的ポテンシャル
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僕が野球を16年間も続けられた理由。
それは積み重ねた時間や努力の向こうに、圧倒的な結果や報われるものがあると"信じる"ことができていたからです。
そうでなければ、16年間も野球をやろうとは思いません。
やはり人間という生物は、達成した先に大きな成果が無いことには挑戦できません。特に僕のような逆算型思考大好き人間にとっては尚更です。
僕がこれまでモヤモヤしてた理由もこれでした。
興味はあっても、頑張った先にそれが報われるかどうかのイメージがつかないものが多かったのです。
でも、観光における日本のポテンシャルは、最近になって強く信じられるようになりました。様々な分析や政府の指針などもあり相応の裏付けもありますが、なんと言っても海外に乗り込んだ結果、日本の魅力を確信したのです。
今この日本が持つポテンシャルを最大限に爆発させることができれば、自分はもちろん世界中の人を幸せすることができる、と
世の中にはありとあらゆる分野で「今がチャンス!」という話を聞きますが、人間最後は自分で納得しないと動けません。
それでこそ「インバウンド」なんてかなり前からチャンスと言われていた市場ですが、これまでは信じ抜けるものがなかったので動こうと思いませんでした。
だからこそ今は、他の誰かの言葉では無く、自分の経験なども踏まえて挑戦するに値すると確信しているわけです。
もちろん、僕は海外経験が豊富という訳ではありません。
訪れたことがあるのは、アメリカ、エストニア、イタリア、(バチカン市国)くらいで、合計でも滞在は2ヶ月ほどです。
それでもなお、日本の魅力はすごいと思えてしまうほど突き抜けていると感じたのです。
軽く悶絶するレベルの料理の数々
心の汚れまで落ちるお風呂
世界のどこにも見られないユニークな歴史・文化
ゴミがほとんど落ちていないきれいな街並み
世界に通用するアニメ
あらゆるアイディアを実現できる技術力
そして圧倒的な自然
どこを切り取っても最高だと思います。
そして何よりも圧倒的にマイノリティ。
人間が旅行に求める重要な要素として「非日常」「いつもの世界とは違う」などがあると思います。これは人間が新しい場所を探し求める本能に通じるものであり、古代から細胞レベルで人々が求めた刺激です。
アジアの東に浮かぶ島国である日本は、現時点でもほとんどの国の人にとって非日常過ぎる場所です。
気候も違えば、文化も違う、いや「違う」では無くもはや「異世界」レベルです。
最近よく「日本人は同調圧力がすごいから海外みたいにもっと個性的にならないといけない」みたいな風潮を見ますが、世界から見たら日本は個性ありすぎます。
あとは個人的に日本の素晴らしいモノの粋を集めた世界を作ってみたいんですよね。
大自然の絶景を見渡す
川の音を聞きながら昼からお酒
超絶美味しい寿司に舌鼓を打つ
檜でできた露天風呂入りながら月を見上げる
自然とテクノロジーを掛け合わせた幻想的な空間で寝転ぶ
どれもこれも至福の時間になりそうですが、これ日本だったら超簡単に実現できると思うんです。
世界中の誰もが「日本はユートピアのような至極の時間が過ごせる場所」と思えるようにしていきたいですし、日本にはそれを実現できる可能性があります。
②やっぱり自分の家にはこだわりたい
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みなさん自分の家や部屋にこだわりはあるでしょうか?
僕は社会人で一人暮らしを始めて、人生初の自分の空間を持つことができました。それまでは実家では兄弟で1部屋だし、野球部の寮では同期と相部屋だしで全くプライベート空間はなかったのですが、、、
そして、自分の家にはかなりこだわる人間だということに気づきました。
別に高いものを揃えるとかではないのですが、とことん理由づけをして納得しないと気が済みません。
人生で一番長く過ごす場所なので、一番こだわるべきという考え方ですかね。
家の場所の基準は?家賃の幅は?家のコンセプトは?家具の選び方は?間取りの選び方は?
などの質問に対して、それぞれ1記事ずつくらいは余裕で書けます。
ここで思ったのは、日本って僕たち日本人の家なんですよね。
もちろん将来海外で生活する期間も作る予定ですし、必ずしも常に日本にいるわけではありません。
それでもなお、日本は変わらず日本人の家であるはずなんです。
実家なんて全然帰らないですけど、たまに帰ったときのリラックス感ってすごくないですか?
それと同じで、いくら世界で活躍しようが、個人的には日本で過ごす時間ほどリラックスできる時間はない気がしています。
だからこそ、せっかく良い空間を作るのであれば日本で作りたい。
他人の国をよくするのでは無く、自分の国をまずは素晴らしいものにしたい。
思うに、日本がさらに良い国になれば、それだけで自分の人生もより良くなる気がするんです。
正直これから日本を拠点にしてビジネスをすることは、基本的には悪手になると思います。ビジネスとしても海外市場に目を向けるべきだし、制度的な意味でも日本で会社を作ることはデメリットだらけだらけです。
それでもなお、日本のために何か頑張りたいとは思っている訳です。
合理的なことを言いながらも非合理なことをしてしまうのが人間であり、それこそ人生の醍醐味だと考えています。
というか、合理性とか考えてたら野球を16年間もしません。
やっぱり、グローバルに目を向けるとは言いつつも、日本をより良くしたいという想いも実現したい。
日本という家が素敵なものになるよう、こだわりを持って新しく作り上げたい。
そんな気持ちがあります。
③グローバル市場における唯一の勝ち筋
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グローバル市場と言っても、捉え方は人それぞれだと思います。
GAFAのようなそもそも国境という概念がない=外貨という概念がない企業もあり、そこで繰り広げられるようなグローバル市場もあります。
ですが、僕の場合は「日本人以外をターゲットにして外貨を稼ぐ」ようなグローバル市場でのビジネスです。
まず前者を諦めた理由は明白です。
国境がないようなグローバル市場では、日々最強の猛者たちが凌ぎを削っているために勝ち目がないから
です。
冒頭でも書いたように、少なくとも僕が働いている職場だけでも、中国人やインド人の優秀さに完全に負けています。別にそれは日本人の能力が低いという話では無くて、様々な環境要因も含めての話です。
例えば単純に中国の上位1%と日本の上位1%は同じくらいの能力かもしれません。しかし人口で言えば、中国は1400万人、日本は120万人です。
中国には日本の10倍以上の超優秀層がいる訳です。
インド人にとってはカースト制度という絶対的に超えられない壁があり、職業も階級ごとに定められているので収入も大きくなりません。
しかしIT業界はカースト制度の対象外かつ外資を得やすいことから、ITは収入を激増させるために超最強なツールな訳です。
そんな人生大逆転できると思って何年間も勉強している人たちに、普通に大学入ってちょっとだけ就職活動した日本人が勝てるわけがありません。
つまり、今のGAFAみたいな形でのグローバル市場展開をした場合、僕は彼らに勝てる気がしません。もちろん多国籍チームを作ることが理想ですが、そこでリーダーになるためには彼らよりもさらに優秀になる必要があります。
そのチームのリーダーになるように努力することも大事かもしれませんが、既に遅れをとっている分野で勝負しようとは現時点で思いません。
一方で後者はどうでしょう。
これから沈んでいく日本市場とは異なり、ターゲットは外国人=グローバル市場
しかし、国内にはそれほど起業してガツガツ挑戦する人の数は少ない
加えて、他国の人にとっては非常にハードルの高い領域であり、「日本人」であることが最強の専門性となる
言い換えると、
グローバル市場を対象にしている一方で、ライバルが非常に少ない領域
でも、今後伸びる可能性が非常に高い
ということになります。
これはネガティブな捉え方かもしれません。
挑戦的では無く、勝つために逃げの戦法をとっているのかもしれません。
でも、負け戦だとわかっていて突っ込むくらいなら、堂々とその戦から逃げることも非常に大事だと個人的には思っています。
当たり前ですが、学生生活は全て野球に時間を費やし社会人になったやつが、学生のとき死ぬほど将来の仕事のために勉強してきたやつに勝てる世界なんてありません。
だったらわざわざ正面から戦うのでは無く、全く別のフィールドでそれぞれ好き勝手やってた方が良いはずです。
結論、
観光業はグローバル市場でビジネスをする上での数少ない勝ち筋だと考えている
ということです。
まとめ
さて、頑張って短くするつもりでしたが、気付いたら8000字近く書いていました。これでもまだまだ書き足りないのですが、要点は抑えられたかなと思います。
そもそも論、現時点で僕が何かをしているわけではありません。
これはあくまで決意表明です。
まずは20代かけて日本のインバウンドに挑戦するという決意表明。
なので、普通は自分が感じた課題などから起業する人が多いと思いますが、まだそのレベルまで何かを落とし込んでいるわけではありません。
将来的には自分でプロデュースして大きな施設を作れたりしたら最高ですが、目の前で取り組むべきことかと言われればそうでない可能性のほうが高いです。
場合によっては、全然別の道を見つけて進む可能性だって0じゃないです。
前述の通り、「自分で確信が持てて」「日本を盛り上げられて」「グローバル市場内でも勝てる見込みがある」のであれば良いわけですから。
でも、このインバウンド産業にワクワクしてしまっている自分がいるんです。
だからこそ、これからもちろん兼業などで実際に手を動かし、もっとこの業界を深く知ることから始めます。
その中でより細かい課題やチャンスを見つけ、それを一気に拡大させていきます。
個人的に、この感覚がだいぶ高校・大学で野球を続けると選択した時に似ています。ゴールが見えて、そこに向かって魂を燃やして突き進むイメージできる感覚です。
野球しかしてこなかった僕ですが、やっと人生の第二章になりそうなものを見つけてしまいました。
これからインバウンド関連の投稿が増えるかもしれませんが、それはゴールに向かっているということで温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
ぜひ若者からこの日本をさらにより良い国へ変えていきましょう!
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