【写真_雑談・思ったこと】写真の楽しさ
こんばんは,松本マネージャーです(^o^)
さて,今日は土曜日! ということで,雑談・思ったことを徒然なるままに書いていく日です!
今日は,写真にフォーカスを当てて書いていきたいと思います.
写真との出会い
私が写真をバシバシと撮るようになったのは,中学1年生の頃の話です.元々,鉄ちゃんだった私が,あるとき,メンタルをやってしまったときの回復策として,撮り鉄になろうと思ったのがきっかけでした.
ただ,その頃の私は,写真のことを何も知らない状態.オートフォーカスをうまく使いながら,写真を撮っていったのが最初の頃の私でした.
写真や映像を部活で
そんなこんなで,撮り鉄として活動してしばらくして,中学を卒業し,高校に入ったころ,部活動で悩んでいた私ですが,高校の部活動で映像の魅力にどハマりしまして...
と言うのも,部活動紹介の時に見た映像部の動画がすごかったんです.映像部ではコマ撮りビデオも制作できるということで,私は興味津々.
部活動体験で映像部に行き,体験しながらちょっと悩み,やはり映像部に入りたいと思って入部をしました.
映像部はとても面白い部活動でした.基本的には映画を制作していく部活動だったのですが,何よりも面白かったのは,脚本も演者も自分たちで決めていくスタイルだったんです.
ただ,映画はいきなり撮影するものではありません.事前に撮影場所をどこにするのか,どの角度,構図で撮影をするのか,検討する必要があります.
その際にはカメラの出番です.
なので,ビデオカメラだけでなく,普通に一眼レフカメラも使う機会はありました.
元々,私も撮り鉄活動で撮影はしていたので,写真の知識をほんの少しは身につけていましたが,もっと知りたくなり,部室に置いてある一眼レフカメラの本を読んでさらに勉強していきました.
読んでいて思ったのは,それまでの撮影したものがどれだけ粗雑だったかです.もちろん何も知らない状態でやっているので,そりゃあ粗雑にもなるんですが,勉強をしていなかったのでほぼ無知に等しい.
でも,部活を通して写真の楽しさを知っていったのは事実です.
写真の楽しさとは
写真の楽しさ,それは人によって色々と変わってくると思いますが,私が何よりも思っているのは,撮り方,露光量,ホワイトバランスなどを工夫することで,撮る写真が如何様にも変わるところにあるなぁという点です.
撮る角度が若干違うだけでも見え方は変わります.
露光量が少し変わるだけで,明るさが変わってきます.
ホワイトバランスを変えるだけで,単なる白がさまざまな変化をします.
工夫することで,1枚の写真でも色んな変化が生じます.
それが何よりの楽しさです.
今でこそ,数学科出身ですが,正直なところあまりに写真を撮るのが楽しすぎて,写真系の方に進路を変えようかと思ったこともあったほどです.
単なる人の写真も撮る時間,角度,光の加減の違いだけで全てが変わってくる,風景の写真でも,鳥や動物の写真でも同じことが言える.
それは写真だからこそできることなのかもしれません.
1枚の写真は,その人が何をテーマにするかによって全て変化してくる.
まるで演奏をするかのようです.
そんな写真の楽しさを今もずっと感じています👍
終わりに
さて,今日は写真の楽しさについて書いてきました.
書いていたら色々なことを思い出して,また写真を撮る楽しさを感じたいと思ったほどでした.
また,写真を撮っていこうかなぁ...🤔
ちょっと検討してみよ!
ということで,今日はこの辺で終わりにしたいと思います!
また次回,お会いしましょ〜✨
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