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育休明けても沼は続いた!上半期海外ドラマBEST5

育休中に海外ドラマ沼にはまり、海外ドラマに救われた話は、以前にnoteしたが、、ワーママ生活が始まっても、それは変わらなかった。育休中は、先輩ママ達に「今のうちだよ〜」と言われ、焦って大作を制覇したのだが、、。もちろんペースこそ落ちたが、ワーママも全然観れますよ!海外ドラマ!!
ということで今回は、21年4月〜9月の上半期に私がはまった海外ドラマについて。(公開日とか関係なく、私の上半期です〜)視聴環境はNetflixです。

ちなみに育休中にはまった海外ドラマBEST5は下記です。懐かしい。↓

ワーママの海外ドラマ試聴時間は、育休中とほぼ同じで、基本は子供が寝た後。在宅ワークなので、子供が寝てから残業することもしばしばだが、それでも時間は作れます。あとは休日の夜。もっと他にすべきことがあるのではないか?という問いは、もちろんあって然るべき。でも、、でもですよ。働いてる時間、子どもとの時間、なんか全てに無駄が無さすぎて。積極的に無駄な時間を持とう、というのがこの海外ドラマ沼なのです。(長い言い訳)

1位:『アンブレラ・アカデミー』

世界滅亡から人類を救う、スーパーヒーロー家族もの。テンポも音楽も最高!

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なにこれ!?隠れた名作じゃん!と思いました。スーパーヒーローは結構好物で、MARVELのアベンジャーズシリーズとかも制覇してるのですが、アンブレラ・アカデミーのヒーロー達はどこか情けなかったり不完全だったり、家族の成り立ちも秘密に包まれてたり。始めは家族も全然まとまりもないのだが、だんだん皆強く繋がっていく感じも期待を裏切らない。音楽も演出もとってもお洒落で、そうそう!こういうの観たかった!という感じなのです。シーズン3が待ち遠しすぎ。

2位:『GOTHAM/ゴッサム』

敵の敵の敵は味方なのか!?ゴッサムの悪党は尽きまじ!

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「まだ少年時代のブルース・ウェインと、若き日のジェームズ・ゴードンがゴッサムの悪と戦う話」といえばバットマンファンはすぐ分かるのでしょうが、私は迂闊にもDCの世界観には精通しておらずで、サッパリでした。しかしそれでも十分に面白いし素晴らしいです!手を替え品を替え、邪悪な悪人ばっかり出てきます。ゲーム・オブ・スローンズのような、群像劇的なストーリーの奥深さもあります。「敵の敵は味方」という究極の状況が多々訪れ、その感じがサイコーです。こちらまだ完全制覇しておらず、視聴中です。バットマンも観ます!

3位:『mine』

女性が強く美しく逞しい、憧れの財閥サスペンスもの!

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韓ドラ財閥ものです。誰が誰を殺したの?という考察系でもあります。すでに面白そうですよね。財閥の煌びやかな世界も見応え満点で、女は強いなあ〜母は強いな〜カッコイイなあ〜とスルスル一気見しちゃいました。色んな意味で、美しいんです!!ロケ地巡りしたい!

4位:『プリズン・ブレイク』

絶対に誰も脱獄させたくない刑務所と、
賢すぎてどこでも脱獄できてしまうスコフィールドの戦い

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まさかの定番大作を、いきなりこのタイミングで一気見してしまいました。前述のmineでもプリズン・ブレイクのネタが出てくるくらい、海外ドラマファンは通っておくべきドラマと言われてます。内容は言わずもがなですが、登場人物達が敵であれ最終的になんか憎めない、そんな読後感。ちょっとだけマンネリしてくるのが残念ですが、中盤めちゃくちゃ面白いです。

5位:『大豆田とわ子と3人の元夫』

大豆田とわ子はとっても普通なのに、
元夫3人との関係はなんか普通じゃない、
スルメ系ドラマ

ごめんなさい。これだけ国内ドラマです。地上波ではなく、Netflixで鑑賞しましたということで。海外ドラマにハマる前は、地上波の国内ドラマを全網羅的に観てた口なんですよね。久々に観たのは、評判が良かったからなのですが、本当に評判通り最高でした。松たか子の存在感が成し得る、超微妙な人間関係が面白いし、泣ける。こういう会話劇ものは、やっぱり海外ドラマでは言葉の壁の限界を感じてしまうのでした。スルメのように味わい深いです。



以上、5作品をわたしの2021上半期ベスト5として記録しておきます。素晴らしき無駄な時間を、ありがとう!海外ドラマ!!

改めてこうして見ると、育休中と趣向が変わった点といえば、より刺激を求めるようになったことでしょうか。例えば前回3位の「THIS IS US、36歳これから」の新シーズンですが、途中で離脱してしまいました。なんででしょうね・・素晴らしいドラマなんですが。実生活が忙しくなり、よりテンポの良いストーリー展開を求めているのかも。

海外ドラマの沼についてはまたnoteします。


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