【心を育てるドッジボールの練習法、お伝えします】
皆様、おはようございます。
今回も、アツく、楽しく、面白く、皆さんが保育を楽しめるように、背中を押せるような学びと気づきのnoteを書かせていただきます‼
良ければ最後までお読みください。
私のX(SNS)での名前は「あつし@ドッジボールお兄さん」です。
児童館でドッジボールの指導を行ってきて早14年経っております。
自治体主催の児童館、学童クラブが集まるドッジボール大会でも練習を頑張ってきた子ども達が優勝を勝ち取った事もあります。
以前もnoteに書きましたが私の発信は「児童館、学童クラブの指導員としてドッジボールをツールとして健全育成をする」を意識しています。
その上で児童館、学童クラブでドッジボールを指導する事も勿論あります。
「ドッジボールはいじめを増長する」
そういう論文もありますが、結論、それは指導する者の練習の目的や、ドッジボールの楽しませ方のスキル次第なのです。
今回はその子どものチームワークと一体感を生む練習を紹介いたします。
ゴリゴリの野球部の「連帯責任」や「疲弊してからが勝負」みたいな監督が激しか飛ばさず苦しめぬく練習方法を否定するつもりはありません。
が、私は「仲間を思いやる気持ちを持つ事」が「チームワーク」を生む要素でもあるし、ドッジボールをツールとして子ども達の健全育成を育むのに必要だと信じています。
今回は練習の紹介ではありますが、練習でこれを実践する事で、普段の遊びでも練習を通じてのチームワークのマインドが現れ、日常の遊びでも仲間を思いやる気持ちが広がり、結果「いじめを増長する」というものが広がらなくなってきます。
その手法を紹介しようと思います。
前提として以前私が書いたnoteでの「練習で必ず伝えている約束事」がベースにあるので、そちらを読んでいただけると幸いです。
具体的な練習方法としては
① 互いにセンターラインを挟んでのキャッチボール
② 外野のパスを1分間避け続ける
この2つです。
いくつも練習方法はありますが、特にこの2つが練習に於いても子どものチームワークと一体感を生むには最適なのです。
では、練習方法の具体的な取り組み方と目的を以下に書かせていただきます。
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