【第10回】 マンダラ宇宙の"構成元素"を調べる
トライ! 「わたし」のコトバの実態を調査してみよう
この回では、マンダラ宇宙に散りばめらばめられた「わたし」を表現しているコトバが実際にどのようなものなのか調査してみましょう。
§1. 「わたし」を表現しているコトバを確認する
まずは、MANDALA Universeに散りばめられたすべてのコトバを見てみましょう。
この宇宙のなかでの黄色く輝く星が「わたし」(好きなもの・嫌いなもの・大切なもの・将来の夢)について表現したコトバでしたね。
ここには以下の38個のコトバが表示されています。これらのコトバは「名詞」あるいは「名詞句」と呼ばれているコトバです。
この「名詞」という種類のコトバは、あるものごとに「呼び名」をつけることによって、そのものごとを記録したり、伝達したり、共有したりすることができるようにした、いわば「知識の元素」みたいなコトバですね。この知識の元素を"正しく知り"、"正しく組み合わせる"ことによって、私たち人間は"無限大の想像力と知識"を得ることができるのです。
このコトバの仕組みについては、「マンダラをふかめる手引書 Level-3.0」で詳しく解説します。
§2.それぞれのコトバの実態を調べる
そこでは、実際にMANDALA Universeを使って、それぞれのコトバの実態を調べてみましょう。
§3.コトバをつなぎ合わせて、その実態を調べる
つぎに、複数のコトバをつなぎ合わせて、そこにどんな新たな実態の世界が広がっているのか探索してみましょう。
デキタ! 「わたし」のコトバの世界が広がった
私たちは普段から、さまざまなコトバをたくみに組み合わせて、いろいろなものごとを表現したり、伝え合ったりしているんですね。
次回は、この「わたし」のコトバの実態を違う言語や文化を持つ人がどうみているのか探ってみましょう。
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