スマホ依存症傾向のあるManbowです。 スマホの依存対策に、少しずつ取り組んでいます。 最近試したアプリやボックスは、スマホ絶ちに大変有効だと感じています。 詳しい過去記事はこちら 意識してスマホをロックして使える昨日を制限する、または全く触れられなくすることで、不便なこともあるけれど、目の前のことに集中しやすくなったと感じています。 「今、使わなくていいかな。」 「あ、またネットサーフィンを始めているな。」 と自覚した時、には、こまめに数分から数十分ロックす
スマホ依存傾向があることを自覚しているので、対策に取り組んでいます。 前回は、「UBhind」というスマホアプリを紹介しました。 毎日使っており、効果を感じています。 前回の記事はこちら。 過去記事で書きました通り、私はスマホを封印するボックスを試してみたいと思っていました。 今回は、自分が決めた時間スマホに全く触れなくするツール、「タイムロッキングコンテナ」を試してみましたので、使ってみて感じたことをまとめていきます。 こちらの商品です。 使い方、機能の紹介目
今日は、こちらの本の書評を書きます。 8月8日に開催したパステルでも、おすすめ図書として紹介させてもらいました。 F太さんもおすすめだそうです。 この本は、発達障害のことは一切書かれていません。 逆に言うと、誰にでもおすすめできるということです。 著者は、倉園佳三さんと佐々木正悟さんのお二人です。 ・人生100年時代に、いくらあれば安心? ・苦手な人と「距離をおく」のは賢い選択? ・「繊細な自分」を強くするのには、どうすればいい? といった、身近でよくありそ
タスクシュートを数年使っています。 特にクラウド版は、リリースされたときから愛用中です。 今日は、改善してほしいポイントや、こんあな機能が欲しい!という要望を、期待をこめて正直に書いていきます。 もっと素早く簡単に入力できるようにしてほしい(特にスマホで)タスクシュートを使っていると、実行したタスクを細かく、分単位で記録していくことになるので、どうしてもスマホやパソコンをいじる頻度が高くなります。 記録するためには、他にやっていることを止めて、デバイスに触ることが必要
スマホ依存傾向のあるManbowです。 依存対策をバージョンアップしましたので、お知らせします。 過去記事はこちらから。 今回紹介するのは、アンドロイド用のスマホ依存対策アプリです。 くわしい機能や使い方などは、こちらのサイトにお任せして(わかりやすい記事に感謝です)・・・私は、使ってみた実感を書いていきます。 まずはトップ画面。日付と、今日スマホを使った合計時間が表示されています。 下には、アプリごとに使った時間も。
前回の記事で、タスクシュートの効能は、以下の3つだと書きました。 ◯するべきことに取り掛かりやすくなる ◯抜け漏れがへる ◯今していることにフォーカスできる 他にもあります。 自分の生活が客観的に見える これは、使い始めた時期からしばらくの間、最も強く実感できた事です。 可能な限り分単位でやったことの記録を残していくと、タスクに取りかかる前に予測していた見積もり時間や、タスク実行中に何となく頭の中で感じていた時間と、実際にかかった時間とは異なっていることに気が付きます
今日は、タスクシュートを使っていることで「効き目がある」と感じられることを書いていきます。 ◯するべきことに取り掛かりやすくなる タスクシュートには、タスクの開始ボタンがあります。ミュージックプレーヤーの「再生ボタン」のような感じです。 「note更新」と書いたタスクの再生ボタンを押せば、自然とnoteの記事編集画面を開き、パソコンのキーボードを叩き始めます。 自然に体が動くなんて嘘だろう、と思うかもしれませんが、開始ボタンを押したにやらないというのは、とても気持ちが
今日は、タスクシュートについてのお話です。 そもそも、タスクシュートとは何かということ そして、私の今まで使ってきたタスクシュートについて書いていきます。 〇タスクシュートとは? タスクシュートは、シゴタノ!というサイトを運営する大橋 悦夫さんが開発したツールです。サイトより引用すると、 「タスクシュート(TaskChute)とは、一言でいえば、 1日の仕事を直列に並べて1つずつ片付けていく習慣を強力に後押しするツール です。」 その日のすること・した
以前の記事で、 ・マインドフルネスは一部の人が訓練をして体得できる特別なものではい ・自分自身の「状態」のことなので、今していることに意識が向いていれば、それはマインドフルネスだと言える という事をお伝えしました。 ここまで読んでくださった方が、マインドフルネスがマインドコントロールなのではないかとか、現実逃避だとか、スピリチュアルとかいう思いを持たれていないのなら、大変うれしく思います。 マインドフルネスのルーツは仏教ですが、そこから宗教的要素を取り除いたものです
なぜタスクシュートがマインドフルネスに繋がるのか。 それは、タスクシュートを使うことで、一つずつ、今していることにフォーカスすることができるからだと思います。 タスクシュートは、常に「今」何をしているのかを、リアルタイムに記録していくツールです。 その構造上、シングルタスクの積み重ねでログが残るようになっています。 タスクの開始時には「手動で」スタートボタンをタップするので、Aというタスクに着手するときには、必ずAを意識することになります。 Aのタスクを実行中に脱線
今日、私が言いたいことは至ってシンプルです。 表題の通り、生まれた時は誰もがマインドフルネスであるという事です。 赤ちゃんは、「お腹が空いた」「おむつをかえてほしい」等、常に「今、ここでどうしたいか」という事だけ主張します。 そうすることしかできません。 「どうしてあの時、俺はミルクが欲しかったのに、飲みたいと泣いて伝えられなかったんだ!」 と、過去の事を後悔したり、 「全然歩けない。まだ、ハイハイしかできない。早く歩けるようになりたいのに・・・俺はこの先歩けるよ
今日も、マインドフルネス関連記事です。 過去の記事はこちら。 これまでに、色んなところで「DoingとBeing」について話を聞く機会がありました。 聞くたび腑に落ちて気持ちがラクになった経験から、自分なりにこの2つについて、まとめてみようと思います。 DoingとBeingは、心の状態やあり方を表すもので、Doingモード・Beingモードと呼ばれたりもします。 Doingとは、自ら行動して何かを成し遂げようとしている状態です。 それに対してBeingは、あるが
マインドフルネスとは、「五感・身体感覚を通して、今ここに全ての注意を向けていること」と捉えています。 「マインドフル」な状態は、その対義語である「マインドレス」の状態と比べてみると分かりやすいのかと思います。 <例1 食べるとき> A テレビを見ながら、スマホを触りながら、仕事から帰って何しようか考えを巡らせながら、急いで食べる。(マインドレス) B ゆっくり味わって、一口ずつ、食べ物の匂いや質感、舌触りをも感じながら食べる。(マインドフル) <例2 散歩す
マインドフルネスでは、過去でも未来ではなく「今、ここ」に意識を向けることの大切さが語られています。 時間の流れを過去→現在→未来の連続ではなく、無数「今」の連続であると捉えているのです。 今していることに意識や注意を向けると、次に挙げるような「囚われている状態」に気づく(客観視する)ことができます。 <過去に関して考えることの一例> ・あの時友達に失礼なことを言ってしまった。言わなければ良かった。 ・昔の成功があったから、いろんなことがうまくいったんだ。 <未来に関
一昨年になりますが、「タスクシュートとマインドフルネス」というイベントが開催されています。 私は参加していませんが、大変興味深いテーマです。 私生活で不安や心配事があれば、頭がいっぱいになって仕事が手がつかない事もあるでしょうし、そもそも「今日することの全体像が把握できていない」「今日すべき仕事が何時頃終わるのか分からない」という見通しがもてない状態は、不安が大きく目の前のことに集中しにくいので、マインドフルとはほど遠い状態と言えます。 小鳥遊さんのブログにある、
以前、こんな記事を見つけました。 「マインドフルネス」とは「道」です。 剣道、茶道などといったものの「道」です。 「道」では、動きのひとつひとつに意識を置き (動作に心をこめるとも表されますが) それが結果的に「美しい所作」に繋がるのです。 マインドフルでいるためには、 「目の前のことに集中している」 ということが必要になってきます。 ここでの「集中」とは、 周りが見えていない「一点集中」ではなくて 周りをよく見えている中で、 自分の作業に「意識がしっかりある」 というよ