まなざし実践塾5月22日のレポ
まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものための、個別対応型のオンライン塾です。
毎回、対話学習と授業がセットになったプログラムを提供します。
学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。
そして未来への希望のまなざしを育んでそれを社会で実践できるよう、子どもたちをサポートしていきます。
まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen
本日5月22日(水)19:00-20:20、まなざし実践塾の開塾日でした。
中1の塾生が参加しました。
塾生は体調の問題で学校に行けなかった日があり、学校を休んで不安な教科は数学と社会だと、保護者の方から伺っていました。
そこで塾生と相談し、今日は対話学習の時間を短い目にして、勉強時間を多めに確保して数学の勉強をすることになりました。
このようにまなざし実践塾は一人一人に丁寧に寄り添う個別対応型のオンライン塾なので、保護者の方とも連携を取りながら塾生をみていますし、塾生の事情や背景に合わせたプログラムを提供することができます。
今日の対話学習も、前回に引き続きクロスワードをしました。
クロスワードを進める中で、塾生のペットの話等、いろいろな話をします。また、並行して国語の漢字(今日は「価格」です)や理科(今日は個体・液体・気体をしました)の勉強もしていきます。
対話学習の後は勉強です。
塾生と相談し、正負の数の乗法・除法をしました。
正負の数の乗法・除法に分数や少数が入るとこんがらがってしまっていました。
わかない問題は一つ一つ解法過程をたどり、考えて答えが出せるようにサポートしました。
難しい単元ですが、じっくり勉強していきたいと思います。
よく頑張りました。
次回のまなざし実践塾は5月29日(水)です。
次回もよろしくお願いします!