まなざし実践塾6月5日のレポ
まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものための、個別対応型のオンライン塾です。
毎回、対話学習と授業がセットになったプログラムを提供します。
学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。
そして未来への希望のまなざしを育んでそれを社会で実践できるよう、子どもたちをサポートしていきます。
まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen
本日6月5日(水)19:00-20:20、まなざし実践塾の開塾日でした。
中1の塾生が参加しました。
今日の対話学習はデジタル写真集作りをしました。
夏の対話学習で主にデジタル絵本/書籍作りをします。
まずは水曜日のクラスで1,2回アプリの使い方を練習します。
今日は、塾生がテーマを決めて実際にデジタル写真集を作りながら、ページの追加の仕方や文字と画像の入れ方、それらの位置の調整の仕方をマスターしました。
塾生は興味を持って、文字や画像の位置も考えながら熱心に取り組んでいました。
対話学習の後は勉強です。
数学をしました。
正の数・負の数の問題をしました。
「素数」がわからないとのことで、素数とは何かついて説明し、1から30までの数の素数を見分ける練習をしました。
正の数・負の数の問題をしっかり解けるようになり、素数を理解できるようになりました。
よく頑張りました。
次回もよろしくお願いします!