まなざし実践塾5月29日のレポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものための、個別対応型のオンライン塾です。  
毎回、対話学習と授業がセットになったプログラムを提供します。
学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。 そして未来への希望のまなざしを育んでそれを社会で実践できるよう、子どもたちをサポートしていきます。

まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen  

本日5月29日(水)19:00-20:20、まなざし実践塾の開塾日でした。
中1の塾生が参加しました。

今日の対話学習は、塾生と相談して迷路をしました。
一緒に考えながら迷路を進め、ゴールにたどり着きました。

このようにまなざし実践塾では、塾生は一方的に与えられるプログラムをこますのではなく、まなざし実践塾の構成員として共にプログラムを創り、主体的に参加します。

対話学習の後は勉強です。

今日は英語と数学をしました。

英語はbe動詞をしました。

be動詞は中学生になって最初の定期テストに必ず出てきます。
また、be動詞の理解が不十分だとその後に出てくる一般動詞とごちゃごちゃになってしまいます。
重要な単元なので、定期テストまでにしっかり理解できるようになってもらいたいです。

まずは「動詞」「主語」といった用語の意味から説明し、その後be動詞について、一般動詞との違いも含めて説明しました。
それからbe動詞の肯定文の練習をしました。

数学は正の数・負の数の問題をしました。
数学はしっかりできていました。

よく頑張りました。

次回のまなざし実践塾は6月3日(月)です。
次回もよろしくお願いします!

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