まなざし実践塾9月24日のレポ
まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。
子ども一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究する場を提供します。
未来への希望を育み、それを社会で実践できるようサポートします。
まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen
本日9月25日(水)19:00-20:00、まなざし実践塾を開塾しました。
中1の塾生が参加し、学びと対話を通して充実した時間を過ごしました。
また、講師の見学も実施しました。
講師の方にはプログラムの全体的な流れをつかんでいただくため、塾生との学びの場を見学してもらいました。
■ 対話学習:私についての3択クイズ
「僕が小学生の時にやっていたスポーツは何か?」など、自分についてのクイズと3つの選択肢を出し、選択肢から答えを選ぶ形式です。
塾生と講師が互いを知るきっかけとして、楽しく進行しました。
■ 学習:英語のワークの解き直し
定期テスト後の復習として、英語のワークの解き直しをしました。
答えを出すだけでなく、塾生にその答えにした理由を説明してもらう形で進め、知識の定着を図りました。
この方法で文法の復習も行い、講師がうまくリードしながら進めました。
塾生は疑問文の作り方(be動詞やdoを使った文法)に対して苦手意識があったため、そこを復習しつつ、ワークの解き直しをサポートしました。
講師見学も無事に終了しました。
普段はシャイな塾生も、講師と楽しそうに話している姿が見られました。
塾生は講師のことが好きになったようで、良い関係が築けたのではないかと思います。
今週、塾生は体調不良のため定期テストを受けられなかった科目がありました。
このことについても保護者の方と一緒にフォローしていきたいと考えています。
次回のまなざし実践塾は10月の第1週です。
今後ともよろしくお願いいたします!