今日は朝日新聞夕刊と、隔週連載「夜リラタイム」に寄稿してます！
本日は朝日新聞夕刊に、『鹿の国』の映画評を寄稿しています。民俗学好きとしては、神仏習合にアニミズムまでぐっちゃぐちゃの諏訪大社は垂涎の的なので、ハアハアしながら書いています。楽しかった。映画ももちろんオススメです。
それと、隔週連載の「夜リラタイム」も更新されています。これがフェイクドキュメンタリーに関する記事です。ただ2000字くらいしかないため、ほんの触りですけど、興味を持っていただけると幸いです。
それから、『Brotherブラザー 富都（プドゥ）のふたり』という作品にコメントを寄せました。短い文章の中で「切ない」という表現が被っていてメチャクチャ恥ずかしい。どうしてこうなったんだろう。疲れていたんですかね。映画はクィアな気配はあまりなくて、もっと義兄弟的であり、何よりミステリー的な物語が個人的に良いと思いました。
今日はなんだかだるくて、一日中寝て終わってしまいました。なんにも生産的なことができなくて、こういうときは沈みがち。