「ぼくもぼくなりにがんばってやろうとしてるけど、できません。」
今日ははじめての子(双子)の卒業式でした。
そこで、サプライズでもらった手紙にかかれていた
言葉です。
素直な気持ちになけた。
大切な気持ちを思い出させてくれました。
「できない」を明らかにしているからこそ、やってくれている人に感謝ができるんだなぁと思いました。
できるように頑張ってみたけど、
できないものはできない。
なんでもかんでもできるようになったり、
克服するっていうことは、いいことでは
ないのかもしれない。
できないと、できるが誰にもあって、
そこで感謝が生まれる。
あ、そこで大事だなぁと思うのは、
できるできないを自分自身がわかっていること。
そして、それを諦めること。
できないことを頑張ってる時は、
それはその人が頑張りたくてやってること。
周りが頼んでることじゃない。
だから「自分だけがこんなに頑張ってるのに!」
と怒るのは違うなぁと思います。
いつも教えてくれる子ども達。
ありがとう。
おめでとう㊗️