無理のないおもてなし
ライター仲間がはるばる我が家に来てくれました。
27歳!わかっ!(私は43歳)
下2人の子供たちがすっかり懐いてました。
子供たちが安心してるのをみると、
私もほっとする。
ということは、私はいつも「安心していない」って
ことなのだろう。
そんな状態で「子供たちを安心させてあげよう」って
さらに頑張ってるのだろう。
安心できる、信頼できる人に、
無理ないおもてなしをさせていただいた。
子供たちも私も彼女のあたたかい空気に
つつまれた。
彼女の無理のない感じに助けられた。
彼女は私たちに感謝してくれたけど、
私の方が感謝しかない。
はるばる来てくれたこと。
話を聞いてくれたこと。
楽しくわらってご飯たべてくれたこと。
クイックご飯を美味しそうに食べてくれたこと。
ぐっすり寝てくれたこと。
ほんとに大したことをしていない。
大切にしていたのは、それぞれの境界線。
わたしにもある境界線。わたし以外の境界線。
彼女は、私や子どもそれぞれの境界線も
自身の境界線も大切にしながら、
人に助けてもらうことを受け入れてる。
素晴らしい出会いができたことに感謝。
来てくれてありがとう。