子どもに話を聞いてもらうには「子どもの話を聞く」しかない。
こんにちは!
今回も最近の気づきを備忘的に。
弊社の窓口では「子どもが話を聞かない」(いうことを聞かない)といった趣旨の相談もあります。みなさんも同じような悩みを持っているかもしれません。もちろん、子どもはいつまでも親の言うことを聞くものではないですし、それが健全な成長です。
とはいえ、こどもが話を聞いてくれな過ぎて困る場合もありますよね。そんなときに、大事な観点はこれ。
子どもに話を聞いてもらうには、まず「子どもの話」を聞くこと。
子どもが話を聞かないのは、親が子どもの話を聞いていない場合がほとんどです。「子どもが言うことを聞かなくて・・」という親自身、子どもの話に耳を傾けていないのです。じっくりと子どもの話を聞く時間をつくるようにすると、子どもはだんだんと「大人の話」も聞くようになります。
子どもが話を聞かなかったら、まず子どもの話を聞こう。
これは大事な観点です。