「まなび長屋」構想。
こんにちは!
本日も備忘的に。
今日はひとつ、アイデアをアウトプットしておきます。
その名も「まなび長屋」構想です。
背景にある課題感としては、以下の通りです。
①「地域で子どものために活動する人」を繋ぐ場づくり
稲城地域ではさまざまな人が子どものために活動しています。ただ、「公的支援を行う人」と「民間支援を行う人」が気軽に交流できる場はほとんどありません。もっとカジュアルに「公的支援」と「民間支援」の人材交流ができる場が必要だと思っています。お互いが行っている支援について、知る機会にもなります。私も地域の児童発達支援や放課後デーを訪問させて頂き、学ぶこともたくさんあります。
②「学校の先生」が肩書を外して話せる場づくり
先日、ある学校の先生が弊社のスクールを訪問してくれました。その際、「ああやっぱり学校の先生をしっかり話をすることって大事だな」と感じました。学校の先生はとかく批判をされがちですが、それは先生固有の問題ではなく、先生が安心して学級運営ができる地域体制を創っていくことのほうが大事だと感じています。そのために、先生が肩書を外して、地域のこどものために何が必要かを話せる場をつくっていくことが大事だと思っています。ただこれは、スーパー難しい、、。どうするか。
この2つの課題感をもとに「まなび長屋」をどっかでスタートしたいと思っています。まなび長屋とは『かつての長屋のように、誰もが気軽に出入りし、子どものことをざっくばらんに話せる空間』です。このまなび長屋を定期的に開催していきたいと思っています。そして、まなび長屋の開催場所はなんと「メタバース」です。メタバースだからこそ、気軽に参加できるような会にできると思っています。
この企画を具体化していきたいと思っています!
本日は以上!